みなさま、こんばんわ(^^
今、外はスコールのような激しい雷雨に見舞われていますが、そんなことを気にせずに堪能できるプラモデルって、やっぱり素晴らしいですね( ^^)
本日は、宇宙世紀0080「ポケットの中の戦争」に登場したMS【HG ゲルググJ】を、量産型仕様として制作。
★量産機らしいカラーリング
★HGキットという特徴を殺さない適度なディテール追加
の2点を念頭において制作しました。
〇制作動画〇
全体像から。
割とどっしりとした印象ですね。おそらくは脚部のウェイトが大きいせいでしょうが、なかなか重MSという風格を出しており、個人的には好きです。
本キットは2004年のアイテムということで、実に20年近く前の商品。
全体的なフォルムは格好いいのですが、やはり可動となるとなかなか厳しい。股関節、肩など、苦しい部分が見受けられます。
ですが、ゲルググJというキットの特徴ともいえるライフルやプロペラントタンク等、ポイントを押さえた点は素晴らしく、合わせ目消しをして塗装すると、良い仕上がりになってくれました。
元は朱色の成型色なのですが、調べたところ、当該カラーリングは特殊機仕様。ですので、本来の色である量産型カラーをイメージして塗装しました。
★モスグリーン
★明灰白色
この2色がボディカラーになっています。
背面。
バックパックやリアスカートにも見られますが、スラスターが多い。実はこのほかにも脚部や、スカート内部にもスラスターが搭載されており、その数なんと24基!そんなに推進剤を積めるのか‥?という疑問はありますが、まぁ全部ロマンで解説できます(^_-)
あおりで。
このあたりのポージングが可動の限界点といったところでしょうか。改造すればもう少し改善できそうですが、私のテクニックでは無理でした( ;∀;)
ちなみに元キット。
これはこれで綺麗な色ですので、いつかはこの色でも仕上げたい。シャア専用機っぽくなってしまうので、そのあたりの配慮には気を使いますね。
そんなわけで【HG ゲルググJ】でした。
良い感じの量産機カラーにできたと思います。少し水性塗料の塗装に苦難しましたが、結果的には完成し、満足しています。
ちなみに、頭部アンテナはエッジ処理していますが、バックパックのフラッグはディテールとしてそのまま残しています。
では、失礼します。
登場しないMSVにこそ夢がある。
コメント
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JG型の量産機カラ―、確かにあまりお目にかからないので新鮮です。
コメントありがとうございます(gandam1)
僕も量産機の存在すら知らなかったんですが、wiki見てるとそんな風に書いてあったので…いつかプレバンとかで出るかもしれませんね!
やや明るめ、彩度低めで白っぽいイメージなので、マツナガ専用機の脇を固めるのに似合いそうな機体になりましたね。
コメントありがとうございます(gandam1)
なるほど!そのイメージ、めちゃしっくりきますね!マツナガ機セットでディスプレイしたいです(zion_emb)
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子供の頃にBB戦士でガンダムを知ったくちですが、およそ20年の時を経てガンプラに目覚めました。
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