HGUC「バウンドドック3号機(ジェリド・メサ機)」

フロントビュー。

バウンドドックについては解説を割愛。ところで、「3号機」とか「ジェリド機」とか言ってますが、実際には「ただの没カラーリング案」だったらしく、最近のムック本等には一切掲載されなくなりましたね。旧キットの1/300サイコガンダムmk2のボックスにチラっとこのイエローの機体が描かれてました。

サイドビュー。ケツが長い･･･

HGUC、とてもプレイバリューのよい好キットです。ただ挟み込みのパーツが多く、塗装するにはやや面倒くさかったです。

個人的にはもう少し胴体がタテに長く、お尻のスカートがもう少し後ろに伸びていれば、とも思いましたが改造するような技術はないので💦

バックショット。ますます異様な姿。

今回もMS状態で飾るのが前提ですのでMAには変形させませんが、MAにするのにはすごいパズルのような要領が要ります(笑)　

改造・ディテールアップはあまりしませんでした。とにかく黄色塗装は苦手です(笑)　なお別なキットではやりましたが、MS時には左腕のシールドの先端部、モノアイがついているユニットの左右にプラ板の細切りで固定用の爪を貼り付ければMA時に少しグラグラしなくてカチッと安定します。

バウンドドック1～3号機勢ぞろい。これがやりたかった(笑)

製作工程。まずは下地の白塗装。筆塗りですのでなんの参考にもなりませんが･･･

製作工程。少し全体に黄色が乗ったころ。この時点でフレーム部はほぼ完成はしています。

余談。バウンドドックの全装甲をキャストオフすると、こういう割とRX-78系のフレームが出てきます。なんか面白い。

余談。姉の木登り下から見ればクマの出るような穴がある♪

MA形態を下から見れば、見事なM字開脚です(笑)　手の位置が微妙に微妙･･･

と、いうワケでHGUCバウンドドック3号機、でした。

では、股に手。