THE RAMBA RAL CLAN

どの方向から見ても楽しめる様に仕上げましたが、一応この面が 『正面』 となってます。

この角度が1番主役であるランバ・ドムがカッコ良く見えると思います。

ドム・トローペン(ランバ・ラル大尉機) グフから移設された左腕の指バルカンが特徴 。

本来グフの腕の中にある弾倉がドムにはない為、MMP-80用マガジンを外付けで流用できるように改修 。

スカートにマウントされた予備マガジンも使用できるようになった 他、ラテーケン・バズ、大型ヒートホーク他武装多数

ザクⅡ(コズン・グラハム少尉機)

どこかでやられていたであろうザク・スナイパーのスナイパーライフルを無理矢理運用しています 。

もともとはこいつの左肩にあったであろうシールドはバイポッドがわりに使われています。

他、MMP-80マシンガン装備

3機の目線を合わせるかどうか迷いましたがやはり揃ってる方が強そうだし怖いですね。

塗装はモビルスーツ、ジオラマベース、綿、の基本塗装は全て缶スプレーです。

缶スプレー塗装にはこだわりがあります。

ウェザリングにはエナメル塗料、鉛筆、パステル、アイシャドウ、ファンデーションといろいろ使ってます。

風と砂に削られて出来た奇岩はホームセンターで買ってきた『天然流木』を使用 。

木に見えるような気もしないでもないがこういうのは雰囲気だからいいんです。

やはり自然に出来た物の造形には勝てないです。

ジオラマの土台は段ボールの猫の爪とぎをカットして大まかな形に配置

木粉粘土で砂漠を作り岩に見立てた流木を配置した状態。

指と爪で付けた風紋を立たせる為に下地の色を入れています。

ベランダで缶スプレーで塗装。

6色ほど使いました。

岩や砂漠、モビルスーツもですが100均のアイシャドウやファンデーションで質感を出したり補色したりしています。

草は100均で売ってるイミテーションの草をそのままだと1/144だとオーバーサイズすぎるので細かく刻んで…

こういう感じで生やしていきます。

ドムの土煙の製作途中の画像。

ホバー起動直後の雰囲気を出すのに表情付けにはずいぶん手をかけました。

一枚目の写真は日差しが強すぎて、プラモを見せるには適してるんですけど『オデッサ作戦』の11月の東ヨーロッパのイメージにはこっちのドンヨリ空の方がイメージに近いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。