もし、アナハイム社に送られた1号機が強化改修されクワトロ機として戦場に送られていたらという妄想で作りました。
本機は開発製造が遅れているデルタガンダム(百式)がロールアウトされる間の繋ぎ役としてAE社に送られた1号機を一部改修強化した機体である。ボディカラーは百式と同じビーム・コーティングとしての効果を持つエマルジョン塗装が施されておりそのため金色に変更された。
肩には1号機を意味する漢字の壱が胸部には大日如来(マハーヴァイローチャナ)の梵字がマーキングされている。
また、開発途上であるコンテナ型ファンネルも装備されたがエネルギー出力が弱く敵に決定的な打撃を与える事は出来なかった。戦闘データーはフィードバックされ後のサザビーのファンネル開発に役立ったとも言われている。
本機はクワトロ大尉が搭乗し数回ほど出撃したが、予定より早く完成した百式に早々に乗り換えられ、研究用として再びAE社へ送り返された。彼曰く「良い体験が出来た。しかしあの機体では半年も持たないな。」といわしめた不遇のガンダムであった。
今回はエコプラHGガンダムmark2を元にプラ板やパテにて改造しました。2本ツノを廃しアゴをシャープにし、スカート部を延長するだけでなんとなく百式ぽくなったなぁと思いました。塗装はクリアーイエローとガンダムマーカーを使い金色を表現しましたが、上手くいったでしょうか? 丁重な仕上げと塗装が当面の課題となりそうです。
コメント
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こんばんは!設定と発想、こういうの大好き。なるほどなと腑に落ちました。その手があったか感にギャフン!
コメントありがとうございます。Zガンダムを初見した時、3機もあるのになんで1機だけ?という疑問がありましたが、今は色々と裏設定がついて面白いですね。自分もこうゆう裏設定が大好きなんでこれからもスキマをついて作りたいと思います。
おじゃまします。想像力豊かな作品、良いですね!まさに発想は無限大、作成意欲がコチラも掻き立てられます!
コメントありがとうございます。想像と立体化したモノのギャップに萎えてしまう拙い技術ですが、少しずつレベルを上げて行きたいと思います。皆さんの作品は本当に良い刺激になりますね。😊
40年ぶりにガンプラ作りを始めました。皆さんの作品を参考に少しでも面白いモノが作れたらと思っています。
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