型式番号
MSZ-D001
本機はZ計画で得たノウハウを量産型にフィードバックさせる為の試作実験機である。
デルタガンダムとZガンダムの予備部品を再構築して作られた故にシルエットはZ系に近いモノになってしまった。
可変機構はよりシンプルに下半身回転型形態を採用。
ムーバルフレームの組み込みにより高G下での変形にも耐えられる性能を有した。
だが、大気圏突入の際にはウェイブライダー形態では背面飛行、MS形態ではバリュートを使用しなければならずZガンダムのような落下中の機動性はない。
実験結果は良好で量産化が検討されたが、同時期に勧められたデルタ計画の再開が優先され見送らる事となった。
尚、幾つかの実験データーは後のリ・ガズィ開発の手助けになったと言われている。
以上、妄想設定のZガンダムモドキの説明でした。
今回の改造元機体はデルタプラス。
普通に組み立てて、塗装するつもりが、いつのまにかZガンダムの胴体や盾をくっ付けてミキシングしてしまいました。笑
組み替え無しでの飛行形態はWガンダムやSEED系に近い感じです。
故に下から観るとなんとも情けない姿に…
見ないで!
今回は野外撮影もやって見ました。
ロケ地は神奈川県三浦半島の葉山です。
うん、全く巨大感がありませんね。
スマホではなく次回は一眼で望遠撮りで試してみます。
最後まで閲覧ありがとうございます。☺️
海が綺麗でした。
コメント
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Δ+で合ってるのに作品で脚逆なのは意図的なんですか?
あ、なんとなくです。笑
言われるまで気がつきませんでした。
ありがとうございます😊
Z系でよくある前面にウイングを持っていくのではなく、背面にするのは中々素敵ですね!
海も機体に合ったよいロケーションだと思いました。
私は普段、部屋でしか撮影しないので、暖かくなってきましたし、たまには外に行こうかなー
なんちゃって可変機を考えた時に背面に背負わせるのが1番簡単かなぁと思いましたので。
デルタプラス素体をもっと活かしてスタイリッシュな感じに出来れば良かったのですが、まぁ、実験機という設定に逃げました。
今回、初めての青空撮影でしたが、周りの目を気にしながらコッソリ撮影はなかなか楽しかったですよ。
コメントありがとうございます😊
40年ぶりにガンプラ作りを始めました。皆さんの作品を参考に少しでも面白いモノが作れたらと思っています。
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