HGUC 074 ジム クゥエルを製作しました。
すいません・・・実は完全新規製作ではなく、前回製作したヘイズル2号機を製作中に色々妄想して、試したい事山積みなのに仕事忙しくてあまり時間がなくて・・・
なので今回はコンパチ用に部分的にパーツ製作しました。
なかなか男前なキットだと思うのですが、多くの方が仰っているようにちょっと脚マッチョすぎる気がしますね。
右肩のエンブレムがMG用なのでちょっと大きいですが(笑)ご愛敬という事でご勘弁を。
背面です。
バックパックのバーニアノズルがかなり大きく違和感を感じますね、比較的大きくて立派なサードパーティー製の物に交換する事が多いのですが、小さくしたいと感じたのは初めてですね。
それでもまぁ恰好良いから今回はそのままで。
ここからがコンパチキットの本領発揮!
脚部なのですが、Mk-Ⅱ(エコプラ)の物になります。
前回ヘイズル2号機を製作時に色々妄想をしまして・・・
この組み合わせは、もともと上半身に部分的にムーバブルフレーム技術が採用されているクゥエルの脚部を換装する事で、全身ムーバブルフレーム化の為の実証実験機という位置付。
ティターンズの兵器開発局にて製作、稼働実験後T3部隊に送って実戦テストをするとかしないとか・・・
続いてバックパックの換装を。
Mk-Ⅱのプロトタイプを製作する為のデータを取る為の実験機的なイメージ。
高機動パッケージとでも言いましょうか・・・
頭部をヘイズル2号機に換装し、プロトタイプMk-Ⅱ風に。
正直手元に資料が無いので正確なプロトタイプMk-Ⅱの事はよく分からないのですが、昔どなたかの作例を雑誌で見た時の記憶が残っておりまして・・・
ビームサーベルが丸型で、腰アーマーはヘリウムコアのついたクゥエルの物を使用していた記憶があります。
ちなみにこのバックパックは部品取りのジムⅢから拝借した物になります。
脚部とバックパックが換装されることでデザイン的にはまとまった感じがしますよね。
脚部だけとかバックパックだけだと何となく浮いて見えたのですが、同時交換の方が正解だと思います。
コンパチ用主要パーツ達です。
組み換えにより色々楽しめます。
時間がある時に、Mk-Ⅱやクゥエルそれぞれ完成させて行こうと思います。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ファーストガンダム、特にザクシリーズが好きで、製作の大半はザクという偏った出戻り中年モデラーになります。ここ数年はパール・メタリック塗装を多く行っています。
MSN-04 SAZABI(SD-EX)
ご覧いただき有難うございます、今回人生初めてのSD系キットの…
MS-06R-2 高機動型ザクⅡ ジョニーライデン専用機
ご覧いただきまして有難うございます。HGUC166高機動型0…
MS-06D ザクデザートタイプ 後期生産型評価試験機
ご覧いただきまして有難うございます。MSVザクデザートタイプ…
MS-06E-3 ザクフリッパー
ご覧いただきまして有難うございます。HGUC040のザクⅡと…