HG MS-06R-1A ユーマ・ライトニング専用高機動型ザクII

ジオン軍には珍しく、やけに爽やかなカラーリングです。番号が10なところや赤のラインも相まって、なんとなくサッカーのユニフォームみたいに見えてしまいます。

スパイクアーマーやブレードアンテナはビルダーズパーツでカスタムしました。少尉だったのに専用機を与えられていたのは、強化人間ゆえの期待の表れでしょうか。

カラーリングは、キットとして発売されているRG（濃い水色）とMG（薄い水色）の間のトーンにし、やや紫に振れた色を選択しました。

144対応のビルダーズパーツでしたが、ちょっとスパイクが大きかったようにも思います。ポン付けなのでチリの合いも少し甘いのが反省点です。

アナベル・ガトー機と同じく、脚部の工程で手抜きしたので、スネの合わせ目処理やカートリッジ型タンクの光沢塗装はしませんでした。墨入れをライトグレーにしたのはなんか汚くて間違いでした…。

モノアイはブラックライトで発光します。少尉のマークの位置は上過ぎました。これじゃもう出世しないみたいで、機体を与えられた瞬間にやや凹みそうです。出世後はもっといい機体に乗るので、ま、いいか、と思えればいいですね。

やはり、06Rは後ろ姿ですね！赤いラインは、スカート部分はデカール、脚部は塗装にしました。あまり黄色系の色を入れたくなかったので、脚部のラインはあえて濃いめのレッドにしてあり、スカート部の色とは変えてあります。

これまでのザクと同じく、脚部の穴という穴は全て開口しています。今回はアクションポーズを取りませんでした。気が向いたら適当に撮ってみて、更新するかもしれないです。

新宿で行われた、GUNDAM NEXT FUTURE に持って行き、GUMPLA Scan Movie（プラモを立体画像化してもらい、映像でジオラマが楽しめる動画）の切り取りがこれです。