地上用高機動型グフ

旧型のMSのグフがベースなので総合スペックは新型MSに劣るものの、高機動化＆ヒートサーベル×4本を装備することで、重力下かつ接近戦でなら新型MSと同等に戦える設定です。

ヒートサーベルの装備位置はブラッドレイ大総統を参考にしました。

消耗の激しいヒートサーベルの欠点を数で補ってます。

サーベルに隠れてほとんど見えないリアアーマー

射撃武器として取り回しの良い小型のサブマシンガンも装備させています。連結したマガジンから覗く弾丸がお気に入りポイント。

マガジンを連結してダブルマガジンにすることでリロード速度を重視した設計です。

工作内容

• スカート＆脚部を高機動型ザク(地上用)風に改造
• リアアーマーがバックパックに干渉する為、胴の延長(1.5mm)
• 胴の延長で短足になってしまったので大腿部も延長(1.5mm)
• スパイクを延長して刺さるくらい尖鋭化
• ヒートサーベル＆サーベルラックのスクラッチ
• サブマシンガンのスクラッチ(マガジンが小さすぎたので後に延長＆ダブルマガジンに変更)(ストックも可動します)
• モノアイ＆バルカンのスコープのレンズをクリアパーツ(研いたラインストーン)に変更
• バックパック上部を開口してメッシュパーツ(網戸補修シール)＆放熱フィンを追加
• 虫ピンを切り取ったメタルパーツを取り付け

最初はHGザクをベースに高機動型ザク(地上用)を作る予定でしたが、キット化するとのことなのでベース機体をHGグフカスタムに変更しました。