EMS-10Ｌ　ヅダ狙撃型

前面

ヅダの対艦ライフルがデカ過ぎて画角に収まらない(´・ω・`)

背面

特徴的な土星エンジンはガイアのパールカッパーでギラギラに塗装しました。

頭部はゲルググキャノン(JN)やザクⅡ(測距手用)を参考に改造しました。

バイザーは可動します

一部ブラックライトでで発光します

前作のザクⅡEG型が狙撃観測手として付いてペアで狙撃する設定です

カラーリングは前作のザクⅡEG型に合わせてブラウン系でヅダFのカラーリングも参考にしました。

ヅダの巨大な対艦ライフルは格好良くて好きなのですが、ライフル本体の大きさに比べてスコープがショボく感じたので、スコープを大型化してそれに合わせて頭部も改造しました。

改造箇所は頭部とライフルスコープ、メタルパーツ(虫ピン、つぶし玉等)取り付けくらいです。

改造よりも、ABSのパーツが多すぎて合わせ目消しや塗装の方が大変でした。

肩〜二の腕のABSパーツを挟み込んで作成する部分や、ABSパーツに合わせ目が出る膝…今回はなんとか割らずに作成できましたが、扱いの面倒くさいABSパーツ大盛なキットで疲れました。

造形は本当に良くできているためかなり好きなキットなのですが、ABSパーツはもうちょっとなんとかならなかったんですかBANDAIさん……。

作品の紹介は以上になります。

以下妄想設定なのでご了承下さいm(_ _)m

ジオン軍中央アジア方面軍第46小隊所属4番機

副長が負傷した分の部隊の射撃戦力を補填するため第46小隊に配属された。

パイロットは訓練校時代、狙撃の成績"だけ"は群を抜いて優秀だったがそれ以外は並み以下という評価だったが、副長が観測手に付き狙撃兵のいろはを叩きこまれている。

ちなみに、中央アジア戦線配属前に教官より「良かったなｗお前の搭乗機は"新型"らしいぞw」と言われていたらしい。

新兵「なんか言われてたのと違う気がするんすけど…これホントに新型っすか?」

副長「ハッハッハ、まあ実戦配備の順番的には"新型"で間違いは無いわな。」

新兵「しかも受け取り時に「無理させると自壊するんで気をつけてください」って言われたんすけど…」

副長「…古い機体でも使いこなせば連邦のMS相手でも充分戦えるもんさ。」

新兵「やっぱり旧型じゃないっすかーーー!!」