ダリルバルデ・ナイトシーカー

肩のアンビカーを背中に移したら、パラス・アテネやベルガ・ギロスのような感じになったので、試しに大量のクナイを付けたら、意外としっくり来たので、そこから手裏剣などを増やしていって今の形になりました。

リアビュー

ドローンとしての機能を持つ武装は全部で7つあります。

○改良型アンビカー「剣山」
防御用ドローンのアンビカーに大量のクナイを取り付けたもので、防御を行いつつ、クナイを発射して支援をする。

アンビカーにはそれぞれ12本ずつ取り付けており、計24本発射できます。
※因みにもう少しだけ増やせます。

○狐型ドローン「ユルグ」
主に撹乱用のドローンで、相手の周囲を纏わりついたり、目から光を浴びせて目眩ましを行ったり、妨害電波を浴びせる等で嫌がらせという名の支援を行う。

○手裏剣型ドローン「十方」
両足に装着されている武装で、遠隔操作で射出する他に、手で持って直接投げつけるというのも可能。
※最終的に相手に向かって飛んでいく為。

○マキビシランチャー
両太腿に装着されている固定武装。
誘爆性のあるエネルギー弾を前方に射出して攻撃を行う。
範囲攻撃になるので、複数の相手やドローンを一気に処理する際に使用される。
※元ネタは忍者戦士飛影になります。

○イーシュヴァラ改
背中のユニットに装着されているドローンで、ビットのように射出してビームを射出したり、出力調整によりビームサーベルを展開して、相手を切り刻むことも可能。
※射出せずに背部ビーム砲としての運用も出来ます。

○ビームクナイ
思えば忍者っぽくしようと決め手になったのが、コイツの存在でした。

○専用大型ブレード「六連」
六枚羽の刃を持つ大型の手持ち武器で、チェーンソーのように可動もするので、装甲やドローンを切り落とす事が容易になっている。
なお、決闘時にこの武装を使うのは禁止になっている。
※コックピットも切り刻めてしまう為

六連は分離も出来て、ブーメランのように射出する事が可能になっている。

ドローン一斉展開

脚部のシャクルクロウはオミットしました。
※接続部がフニャフニャになっていって、終いには立てなくなったのが痛手になりました。
代わりに悟空インパルスの脚を下駄にして、新しい脚を作りました。

今回ので今年最後の作品になりますが、満足のいく完成度にはなったかなと思います。

では皆様、目一杯の祝福を受けて、良いお年を迎えられますように……