旧1/144とHGACガンダムジェミナスをミキシングしてHGAC風のガンダムエピオンを作成しました。
基本的に外装はエピオンを使用し、関節部をジェミナスを使用する形式を取っていますがエピオンがかなりトリッキーな構成のため思い切ってMA形態への変形はオミットし、MS形態でスタンダードな構成となるように作成してみました。
主兵装のビームソードはガンダムヘリオスに付属していたものを2つ貼り合わせた後で成形し大型のクリアパーツとしてみました。
腰のエネルギーケーブルはリード線を使用してビームソードの収納も出来る様にしています。
ヒートロッドは1/144のものを節ごとに切断し間にスペーサーのパーツを挟んでリード線を通してフレキシブルな可動を出来る様にしてみました。
通常時は黒鉄色ですが特殊な蛍光塗料を塗布し、UVライトを当てると赤熱化状態を再現する様にしています。
ヒートロッドの発光の仔細。
UV当てたところだけがピンポイントで蛍光しております。
『AC195年、戦闘の歴史の幕が下されようとしています。…しかし、この2人が戦わなければ平和は来ないのです』
『感じますか?この闘いの哀しさを。見えますか?この闘いの向こうに有る平和が』
『この闘いは皆さんに突きつけられた平和への問題提起です!』
頭部、胴体部工作。
フェイスはジャンクパークから移植。
胴体部はエピオンですが肩口にイエサブジョイント、腹部はオリジンガンダムからの流用、腰部はジェミナスです。
腕部はエピオンの上腕を改造して現行のハンドパーツとジェミナスの肘、二の腕を接続出来るようにしてます。
肩はジェミナスの基部にエピオンのものを被せ、画像では未接続ですがイエサブのボールジョイントで胴体部と接続する構成にしてます。
ウイングユニットも小さかったのでプラ材でかなり大型化してます。
塗装前状態。
全体的にHGACウイングゼロと並べた時のバランスは意識してます。
完成まで、『ある朝いきなりプレバンでエピオン受注』が発生せず良かったです。
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オレサマオマエマルカジリ。
ガンダムW、X、ガンダム外伝あたりが好きです。いっぱい並べたいのでHG派。
MG積み出したら色々まずいから皆も気をつけような!
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