「中破したマドロックを終戦後に改修し新型兵装の評価試験用機として改装したもの、という設定であるビルダーが作成したガンプラバトル用のガンプラ」という設定の機体です。
マドロック自体がRX-78を再検討して能力付加の検討を行う機体だったため、その能力をさらに拡張し、新型の兵装のデータ収集用のテスト機として0080年代前半頃に運用しているイメージで作成しました。
背部兵装はロングレンジビームキャノンと連装ミサイルランチャー。
ロングレンジビームキャノンはGP01のロングレンジビームライフルへと繋がる武装のイメージとし、手持ち武器には5号機のものをより小型にしたイメージでハンディガトリング砲を採用しています。
背部兵装は別パターンへの換装も可能。
陸戦用ジム等一部の機体に配備されたレールガンを改良して支援兵装として運用します。
この状態では手持ち武装は後のGP04系に繋がるイメージでロングタイプのビームライフルを新造して装備させています。
腕部装備には内蔵型ガトリング砲を装備。
アレックスの物を機体外付けのオプションとして検討している、という設定でシールド先端のスパイクと合わせて近接防護の助けとなります。
さらに各部の装備は強制排除が可能。
この状態ではシールド裏に懸架する90mmサブマシンガンと腰部のビームダガーをメインウェポンとします。設定的には「ガンダムピクシーの戦闘データの再検証用」という意味合いの形態。
本体基礎色塗装後。
色に誤魔化されますが実はノータッチのガンダム6号機です。
塗装前の外装装備状態。
基本はアレックスのチョバムを加工して着せています。各種装備は1年戦争あたりのMS色々から装備させておかしく無さそうな物をピックアップして搭載。
例によってセンサー部は蛍光塗料で紫外線蛍光します。
制作にあたっては前作のジム・フロントラインとの連携をイメージしてコンビネーションをとりやすい様な装備構成としました。
「ガンダム6号機、行くわよ!」
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オレサマオマエマルカジリ。
ガンダムW、X、ガンダム外伝あたりが好きです。いっぱい並べたいのでHG派。
MG積み出したら色々まずいから皆も気をつけような!
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