RGM-89D-Gh JEGAN HEAVY

地球連邦地上軍に配備されたジェガンD型の陸戦狙撃仕様。

地球連邦地上軍東部方面第8師団所属、即応機動連隊第一中隊隊長モーリー・モーリス大尉機です。

基本装備のジム・ライフルはマガジンを上部に配置した改修型。

モーリス大尉は中距離戦では通常型のビームライフルよりも信頼性の高い実弾ライフルを好んで使用していた。

防御兵装はシールドよりも取り回しの良い指向性近接防御機雷発射装置「M.H.B」（ミニ・ハイド・ボンブ）。

密林地帯や市街地での戦闘では遭遇戦になることが多く、敵機との出会い頭でサーベルを抜く暇が無い場合に使用した。

ビームスナイパーライフルは最新型の冷却装置付バレルを搭載した改修型。

背部コンテナ内はビームライフル用のエネルギーコンデンサーや予備弾薬を積載。

狙撃仕様だが中、近距離戦闘も可能。

二本のサーベル（長、短）とダガータイプのサーベルの計3本を装備している。

多分UC110年頃まで運用され、ネオジオン残党やマフティー軍との戦いでは撃墜数7（航空機2、MS4、戦闘車両1）の戦果だったそうですおわり。

スナイパーライフルが似合うジェガンを作りたくて年始に着手しました。

コンロイジェガンをベースに作りたかったのですが入手できず、エコーズジェガンをベースに改修しました。

前回のスタークジェガンと同じく、腹部を延長してスタイルを調整、脚部も小足が好きなので別キットから持ってきました。

製作イメージは地上型のスタークジェガンです。