MIZUHOSHI ディランギルデ

設定的なの

ヨツバ重機の民生用重機部門から分社したMIZUHOSHI（水星）の標準型WT。
キャッチコピーは「漲るパワーと父の汗」
老朽化の進むヨツバ系重機の多くを置き換える汎用性とお手頃な価格で急速に普及を進め続ける久々の世代交代機。
とはいえ販売開始から既に5年を数え過酷な環境で既にベテランの貫録を出しつつある機体も多い。
画像の機体もフレームこそまだまだ綺麗なものであるが塗装には細かな傷が目立つようになってきた今日この頃。

構造上WTのコクピットは狭く、環境としては劣悪な乗り物に分類される物である。
そのため現在の民生用の機体では環境改善のためオープントップ型の機体が多く密閉型の保護外装はオプションとして用意される物が多く本機も典型的なそれである。
狭い方が落ち着く者にとってすら腕を伸ばす事さえ困難な狭さは許容し難いのだ。

胸はディランザの物を上下反転してオープンコクピット化。
腹も反転して形を調整して低くしています。
股間にフロントスカートを縦にして付けて大型化。冷却系のユニットのつもりで。

腕はディランザの股関節を肩軸にしてベギルベウの腕とデミトレーナーの手首。
手首のベギルベウのオプション取り付け部は内側にして手の平で何か持つ時の補助具とか内側取り付けオプションが付けられそうなイメージに。

脚はディランザの太腿にデミトレーナーの膝下、30MSオプションの足首。
合わせ部分は地味に幅が違ったりして結構削り込んで整えないと干渉します。

バックパックは電源系をイメージしてスラスター穴を丸く塞いでタンク化

いつもより砂感強めに汚し。
雑に踏んで乗られるので左胸の上面と左下腕の内側の剥がれが激しい。

コクピットには一応計器パネルも付いてたり。

回転

こうなって

こうじゃ

西住殿も乗れる

サイズ比較