一つ年をとった記念に投稿します。 前回、投稿したREVIVE版Mk-Ⅱ(https://gumpla.jp/hg/1302467)を、アレックスカラーがアムロ専用カラーということにして、リペイントしました。 ライフルとバズーカは、ディジェのモノを持たせています。 もともと、カラーリングのネタがいくつかあり、雑誌で紹介されていたマジックリンでの水性塗料落としを試してみました。
水性ホビーカラーを使用していましたが、マジックリンでキレイに落とせました。(写真撮っておけば良かった…)
今回は、昔からMk-Ⅱに対して思っていたことを妄想設定にしました。
カラバからアムロ用のガンダムを依頼されたAE社だが、反連邦勢力とティターンズの抗争の長期化を望んでいたため、一年戦争の英雄に高性能機を渡してパワーバランスが崩れることを避けるため、調査も終わりすでに旧式化していたガンダムMk-Ⅱを送る事になった。
補給時の問題点として、MSの装甲はガンダリウムγに移行していたため、Mk-Ⅱ本来のチタン合金セラミック複合材を生産、使用するのは効率が悪いということで、ガンダリウムγに変更された。それに伴いムーバブル・フレームも、ほぼ全身にわたり微調整が施される事になった。
問題は、この改修によって機体の性能を上げない事であった。その事をカラバの技術者に悟らせないための擬装に時間がかかり、完成したときには、アムロは既に陸戦型としてより高性能なディジェに搭乗していた。
そのため、この機体は少しの間、倉庫に眠っていたが、メイルシュトローム作戦後のアーガマへの補給物資としてラビアンローズに積み込まれ、事情を知るエゥーゴ派のスタッフの手により全性能を引き出せるように、再び改修された。その後、大破したMk-Ⅱと入れ代わりでアーガマに配備され、ガンダムチームの一角として第一次ネオ・ジオン抗争の終盤まで戦い抜いた。
妄想にお付き合い頂いた方は、ありがとうございました。 タイトルをアムロ機としましたが、ことぶきつかさ先生の漫画、デイ アフター トゥモローのアムロがガンダムに乗らなかった理由に納得できて、ディジェが好きになったので、Z時代のアムロにはガンダムに乗ってほしくないと思います。
昔から、Mk-Ⅱは装甲さえ換えれば第2世代MSになるのだから、どこかのタイミングで改修されたのでは?と思っていました。 プレバンで発売されたHGUC ZガンダムU.C.0088の設定を見て、Mk-Ⅱこそ何とかしないと、GディフェンサーもナシでZZの時代生き残れないだろうと思い、こうなりました。
簡単に塗装が落とせるとわかったので、今後も懲りずに色変えネタを投稿していきます。
コメント
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サムネ、なんの疑いもなくNT1と思ってしまいましたよ。
カラーリングの力ってスゴいものですね。
コメント、ありがとうございます。
顔写さないと、そうなりますよね(zaku-kao4)
アムロ搭乗を想定しながら結局乗らず、そんな所もNT-1らしい
各所の青も良いですが、バックパックが白くなるとイメージが変わっておもしろいですね
コメント、ありがとうございます。アレックスは脚部のスラスターが特徴的ですが、白いバックパックも珍しいですね。
小学生のときに、超戦士ガンダム野郎にハマッて改造に手を出し始めました。
未だに技術が上がらず、色の塗り替えがメインです。
よろしくお願いします。
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