180年の時を超えてッ！今こそツィンメリットコーティングHGUC 137 ザクスナイパー

あれから180年…

ジオン公国では、ザクマシンガンさえ弾く、連邦のガンダムに対抗するために、吸着型の爆弾装備、チェーンマインを開発。

携行する事に難はあるが、当たれば必殺の兵器として期待された。

運用としては、直接ＭＳに装備し、奇襲として初期に使用しそのままパージ、もしくは、想定されるエリアにコンテナごと設置し、随時使用する等考案される。

また、歩兵の手榴弾の代わりに使用するサイズにすることにより、森林地帯や、低木林地など視認性の悪い地域や、ワッパでの奇襲に使えるのではと期待された。

しかしその運用方法から、万一、鹵獲された場合に備える必要があるのでは？と一部の軍関係者から懸念が挙げられた。

そこで、事前に装甲に非磁性体のコーティングを施す事により、チェーンマインを無効化することができる、「ツィンメリット・コーティング」が開発陣より提案された。

当時の開発陣は、コレで一方的に連邦を屠れると豪語したそうだ。

無論、そうではなかったことは、民明書房「慈恩兵器開発史」にて詳しく説明されているので、割愛するッ！

…っつーいうわけで、毎回の無理やり設定です。180年としたのは、一年戦争が西暦でいうところの2130年位になるので、まぁ、大体ですが…まぁ、上のあたりは聞き流してください^ ^

今回のテーマ…つーか、方針っつーか、そんなところは

■ライフルのバレル交換したい

■迷彩塗装したい

の、2点でした(んがくく)

塗装の迷彩のパターンはドイツの戦車、ヘッツァーをモチーフにしました。あの、円形が何個も重なったのと、小さなドットの混じった迷彩は、森の中で狙撃で潜むには最適だと思ったので。

地味に、腰には、サバイバルナイフをセミスクラッチで、近接や狙撃ポジ確保のために装備させてます。後、胸の辺りにあった、カラビナ？みたいなものは、一度全部削り落として真鍮線とプラ板で作り直してます。頭のアンテナユニットも、真鍮線等でセミスクラッチしてます。

ライフルのエネルギーチューブは、鋼線に変更しました。

「援護するッ！！」

カークスさん、一年戦争参加時もきっと頑張って援護してたはずっ！

塗装のため戦車の調べてた時に見つけたツィンメリット装甲。吸着地雷なら宇宙世紀にあんじゃんという事で採用っ！上の妄想にあるように甲兵も使うかも？という事で下半身としたからの投擲を考慮して胸の下あたりまでコーティングしてます。最後少しパテが余ったので、攻撃されるとあんまりよろしくない右肩にもコーティングしました。

「冷却剤を絶やすなっ！！」

ガシャアァンッ！

ジャアキィィンンッ！

次ィィッ！

というようなことがやりたかったので、自己満足です。飾ったらわからないんですけどね^ ^

バレル交換は、アニメ何度も見ましたが、どういう機構なのかとかよくわからなくて、独自解釈です。結構手元がちろっと開いて交換してますが、あれじゃあバレルはいらないじゃね？って思って、割と先端から開く仕様です。

ついでにコンプリート計画にも参加させていただきました。（あっ、一応2023年最新作も）

毎回、思いつきと、ただ、自分がやってみたいを詰め込んでます。なので、毎回作風は違いますが、次も何か思いついたら、とりあえずやってみようと思いますっ！！

ご覧いただきありがとうごさまますたッ！！