シン・カイザー(オリジナル)

ガンダムフレームをベースに腰を細く縦長の独特のデザインを意識して作りました。多様な戦闘シーンに備えるために武装は多く、多機能な物を装備させました。太刀はロマンです(笑)

頭部はプラ材等で耳を作り、顎を延長して、胸部はパテで盛り独自のデザインを作りました。

左腕にはデスティニーの肩をベースにビームサーベル搭載の多機能シールド、右肩にはMGブルーDの装備を移植しました。

カラーリングはクリーム色と赤をベースにしつつ差し色でオレンジやグリーンを使いました。グリーンがかなり差し色として効いていて個人的には満足です！

まさに漢の背中、ですね、！！

脚部にバーニアを盛り強い推進力をイメージさせました。またクアンタのパーツをベースにビットとドラグーンを集約させる「オールレンジリアベース」を装備させました。

太刀「夢幻」

１ミリプラ板を切って作りました。鍔は「無限」をイメージして「∞」の記号を合わせました。また鞘のX字の紋様も無限にちなんで螺旋状になるようにプラ材を張り合わさせました。カラーリングはパープルをベースにピンクとブルーでグラデーションを作り、夢幻の儚げなカラーに仕上げました。

「夢幻」という太刀の名前には「夢や幻を切り裂き無限の未来を切り拓く」という意味を込めて名付けました。

シン・カイザー専用ビームランチャー

プロヴィデンスガンダムのライフルをベースにカスタムしました。側面にはレドームとミサイル、ビームサーベルを取り付け多機能の大型ランチャーに。写真ではわかりにくいですが、後部にはプラ板で排熱フィンを作り取り付けています。砲身には、ゲシュペンストのものを１ミリ真鍮線で接続しています。

横からの写真が非常に気に入っています。太刀もですがこちらもかなりのロマン砲ですね(笑)

高出力ビームをぶっ放して排熱口からありえないほどの熱をプシューってして欲しいです。

ドラグーン・シールド

本機のオリジナル武装３つ目です。普段は肩にシールド状で取り付けられたオールレンジユニットです。もちろんシールドとしての機能もありビームシールドを発生できます。

ユニコーンのシールドファンネルからアイデア着想を得て、前機の「ジャスティスカイザー」にドラグーンユニットが装備されていたこともあり、遠隔武器にはドラグーンを採用しました。

ビームランチャーとの組み合わせ。とてつもなく強そうです(笑)

ドラグーンの塗装には下地白からガイアの新色チェリーブルーのパール塗料を使用しました。かなり良い質感でおすすめです！

以下3枚は入りきらなかった3枚を掲載します。

蹴りモーションです。本機は脚部にビーム刃を計4本発生させれるようにしています。脚部の多数バーニアと合わせてその推進力と鋭い蹴りで敵を薙ぎ払って欲しいです。

またしれっとですが、メガランチャーは背中にマウント可能です。

横顔

シンプルにカッコいいです。

太刀の刀身がチラ見えしてるのも凄く好きです。

製作期間は2022年9月からです。

こう見ると当初から形がかなり変わりました。形が固まり出したのは2022年11月頃だったかなと思います。

今回は「眼」もプラ板で作りました。

0.５ミリを使用しています。立体感と鋭さが出てかなりカッコよくなりました。実は蛍光色で塗装しているのでブラックライトを当てたら光ります！(自分はライトを持っていないので光らせることができず残念です、、)

サフ状態です。

オフ会などでも持っていって遊んでました。左下はオノサカさんの「ガンダムアゼイリア」です。長身同士の闘いでした！

胴体の肩との接続ポリキャップには１ミリ真鍮線を仕込み肩の装備の重さに負けないように加工しました。これのおかげでダレることなくポージングも取れました！

太刀のフルスクラッチです。

初めてのフルスクラッチで戸惑いもありましたがなんとか形にできました。刀身の塗装にはスターブライトシルバーの上から薄いクリアパープル、クリアピンク、クリアブルーでを吹いて光沢クリアーを吹いて煌めきのある質感に仕上げました。

長くなりましたが、最後まで閲覧ありがとうございました！少しでもカッコいいと思って頂けたら嬉しいです。

個人的な話にはなりますが、今年は関西を中心に卓が取れたらですが展示会への参加も検討しておりますので、その際に生でこの作品を見て頂けたらなと思っております！

ここまでありがとうございました！！！