セミパーフェクトガンダム

パーフェクト意匠にするつもりは全く無かったのですが、手を動かしつつ思いつきで方向変換と言ういつものライブ感でこうなりました。

私事ですが、長いガンプラ人生、いつか決定版が出たらやってやろうと思いつつこれまでパーフェクトガンダムを一度も組んだ事が無く、こんな形でも「っぽいもの」を手に出来たというのは色々感慨深いです。

ジャンク品のプラモ買うと全然関係ないパーツが同梱されてる事あって、ダブルビームライフルはそういう経緯で手元にあったものです。多分サンダーボルトジムのだと思います。

そこからフルアーマー系にしようとなり、一段下げてセミアーマーにしようとなり、思いつきでダブルビームライフルに十字章付けたらパーフェクト方向になりましたという感じです。

途中までセミアーマーだったのでセミパーフェクトとしました。

足、肩にアーマーをしなかったのは丁度良いパーツが無かったのと主旨はそこじゃない気がしたので。

高機動型も買って来たのに同じようなのに改造して何やってるんだろう私とちょっと思ってます。

あと、足首パーツはGM/GMのものとすげ替えてます。元パーツは、身長18mが強風の中で直立待機姿勢維持出来んのか？と言う不安感があったので。

背中シールドはこだわりです。

胸部アーマーはエコプラGMの胸パーツを使用。内側削ったりでフィット感出し、ジャンクパーツを切った貼ったでパーフェクトガンダムっぽく見せてます。

名前をヨコハマガンダムとしたのは、RX78F00という設定上の存在ではなく「ヨコハマガンダムは実は夜な夜な人目を忍んで任務に出かけてる」という設定で組んだからです。

東京湾に現れた巨大生物を撃退したり、妖星を押し返したり、秘密結社の巨大ロボに唐竹割りをしたりしていたという目撃情報がネットに上がっていますが公式では「全てフェイクニュースです」という見解となっているようです。

ヨコハマガンダム　歩いてる　見た

で検索すると出てくるという噂です。

科学と　夢と　情熱と

日本の頭脳が生み出した

本当に歩かせるつもりだったけど建築法に触れるから固定式になったというお話もありますが、条件クリアしてたら本当に歩き廻る身長18mを作るつもりだったのでしょうか。

ヤバすぎですねジャパン！

すごい、5倍以上のモールドがある！(涙目

サイコフレームに宿ったアムロの記憶、オリジナルAIです。

前述した「塗らんといかん」はこれです。

この股関節カバーのモールドを見てバンダイからのメッセージを受信した訳なんです。

「アムロの魂彫ったけどどうする？塗るの？やっちゃうの？」

背面パーツはシールドラックに差し込み

胸パーツはコクピットブロックの凹面に角ダボを差し込む感じの取り付けにしてあります。

ああ、アムロ、パンツ見えてる、、、！

以上です、それではまた！