水星の重戦機・ミカエルガイム

この立ち姿だけでも違和感ないと思いませんかね？

エルガイムの頭部、脚、ランドブースター、バインダー（盾）をミカエリスの身体に取り付けています。
また、ミカエリスは腕のパーツが独特なので、それらは外して、代わりにジャンクの中にあったジェガンの腕を付けてます。

リアビュー
ランドブースター付バックパックは外せますので、初期の頃のエルガイムを再現出来ます。

ミカエリスの可動域の恩恵はバッチリ受けていますので、手足は大きく動かせます。

今回のエルガイムの脚部は旧HGのタイプなのでランダムスレートが展開できますので、ポージングに貢献してくれます。

エルガイムといえば、この「パワーランチャー」は欠かせませんね。
これが無いとヘビーメタルとは言えません。

※今回のは腕に接着させてます。
パワーランチャー無い状態を再現したいなら、ミカエリスの腕に戻せばいいだけですので。

パワーランチャー等に付けているエネルギーチューブはこのように取り付けています。
※これはジークルーネのシールドに付いてあるワイヤー付アンカーを利用しています。

本来はフロントアーマーに接続部があるのですが、この機体はリアアーマーの裏面に接続部を付けました。
ここなら脚の可動の邪魔にならないという点は大きいポイントです。

○バインダー
耐ビームコーティングが施されているシールドで、先端は尖っているので打突武器として利用することも。

バインダーの裏面にはSマインと予備のセイバーが取り付けられています。

セイバーも当然あります。
エルガイムのセイバーの色は黄色なのですが、この機体はミカエリス主体なので、そちらに合わせて緑色にしてます。

バスターランチャー
ヘビーメタルが装備できる最強兵器。
出力の調整により「ランチャー」、「バスター」と２つのモードが利用できます。

広範囲かつ高出力で放つバスターモードの威力は数十機のヘビーメタルを一瞬で消し飛ばす威力があります。

当然ですが、バスターランチャーは水星の魔女の決闘では利用できません。

頭部をミカエリスに戻してみる。

あまり違和感を感じないのが不思議ねｗ

右腕をミカエリスに戻してみる。

なんか違和感もあるけど、これはこれでいいのかな…という感じですね。

こういう騎士剣をもたせるとヘビーメタルではなく、モーターヘッドっぽくなりませんか？

特別出演として、エンゲージオクターバーSR1（WAVE製）と並べてみる。

こう見比べると、ミカエリスの胸部から腹部の構造がエンゲージオクターバーと似ている気がするな……

ちょっと試しに作ってみた割に、ここまでの違和感無いモノが出来てしまったのは嬉しい誤算ですね。

今回はエルガイムを使ってヘビーメタルを作りましたが、使うパーツ次第では、モーターヘッドみたいなのもいけそうな気がしますね。
……これはグラスレー社にレディオス・ソープ様がいるんじゃないんですかね？