エアリアル・《魔女の使い魔》アガシオン

◆見た目は謎の宙間戦闘機。
エアリアル本体に装着するものではなく、随伴飛行する自動攻撃機。
※「ガンダムアシュタロン」のMA形態を招き入れたフリーデン並みの察しの悪さと思ってくださいw

◆出撃。

◆ところが、ガンビットを３基装着する事でMS形態へと変形し無人MSとして機動する。

◆これにより、エアリアルは２体で１機の完全なツーマンセルマニューバーを行える。

◆武装はビームサーベルのほか、推進器でもある左腕のパーメットクラフトと、ガンビットと同じビーム砲口を各部に装備している。
◆また、ガンビットを３基持っているため独自に障壁を展開することも可能。

◆特筆すべきはその挙動で、まるで人間のような、それも「はしゃぐ子供のような」かつフェミニンな動作で縦横無尽に動き回る。
◆それはもはや機械のそれではなく、まるで「着ぐるみ」かと思うほど人間臭い挙動をする。

◆その実態は、パーメットスコア７以上の課題である「他のパーメット機器のドミネート」であり、プロスペラの目的のセカンドプランである「娘の身体の転用実験」でもある。
◆すなわち、この時のアガシオンの中には、かつてエラン４号が垣間見た人影のどれかが入り、動かしているのだ。

◆パーメット光に共鳴して青白く発光している。

不貞寝。
◆……という妄想でした。
・やりたかった事は「魔女の使い魔」として猫モチーフのサポートメカを作りたかった。
・できればセラヴィーガンダムみたいにエアリアルのどこかに合体させたかったけど、もういっぱいいっぱいでした。

◆なお「アガシオン」とは「実態のない使い魔」の意であり、「水星の魔女」のモチーフとも言われる物語「テンペスト」に登場する「魔女プロスペローが遣わした、架空の劇を演じた妖精ら」の事でもあります。