デスティニーガンダム ブラスト

『アスラン・ザラ』に敗北を喫し、『ルナマリア』と供にひとしきり涙した後『シン・アスカ』は決意を秘めた瞳で言うのだった。｢ルナ…インパルスはまだ動くよな？｣｢シン…？｣｢オレ…確かめてくる。｣｢確かめる？｣｢うん！自分の気持ちを…此れからの未来を｣｢えっ…一体何を…｣その一言を遮る通信が…｢シン！ルナマリア！無事か？｣｢アーサー副長？無事だったんですね。艦の皆は？｣アーサーは事のあらましを話す、すると｢オレ…行ってくる。ルナ！インパルスを！｣｢あっ！待て！シン！今お前に議長から贈られた新しい機体が…｣近づいてくるノズル光。｢シン！アレっ！｣

｢あの機体は…デスティニー？でも何か違う…｣コックピットへ乗り込みコンソールを操作確認。｢武装が違う…OSも…？『ブラスト』…それがお前の名前…｣シンの瞳には決して揺らがない炎が宿っていた。｢行こうっ！『ブラスト』運命は自分で切り開くんだ！狂った運命なんて、オレとお前でぶっ壊してやるっ！！｣｢シン…行くの…？｣『ブラスト』のカメラアイが強く耀く。｢あぁっ！！｣腰を屈めて大地を踏み締め。｢シン・アスカ！デスティニー ガンダム ブラスト！｣ウイングが勢い良く推し拡がる！｢行きますっ！！｣羽ばたく輝の翼。　BGMは『ignited』

『MA-BAR74/S高エネルギービームライフル』『アッキヌフォート NANASI774高エネルギー長射程ビーム砲』

『高周波刃斬艦刀 USO-717 デュランダル』

『高周波刃マチェット USO-800 グラディス』『フラッシュエッジ2 ビームブーメラン』

『ドラグーンシステム GDU-X9 突撃ビーム機動砲』

｢シーーン！！｣｢ルナ！その機体は？｣『Super,Technology,Rabid,』｢Su,Te,Ra,デスティニーの専用支援機。何か、特別な機能があるようね。｣｢ステラ…君も力を貸してくれるんだね…｣

｢行こうルナっ！！オレ達の闘いはっ！これからだッッ！！｣

お見苦しい乱文。大変失礼いたしました。これが『ぼくのかんがえたさいきょうのですてぃにーがんだむ』その壱です。『可哀想なシン君を救済したい。』その不遇な運命を壊すための新たな『矛』｢その力をもって運命を変えてみろ！ガンダム！｣ミサトさ…❌→マリューさんの次回予告風にて。お目汚しありがとうございました。