HGUC 先行量産型ゲルググ (ロバート・ギリアム機)

ギリアム大佐は配備された『ゲルググ』の機動性を高めるために、高機動型ザクのバックパックを転用❗更なる機動性を獲得した✨

月面都市グラナダの防衛にあたるギリアム大佐であったが宇宙要塞ソロモンが陥落💦第７師団第１大隊は防衛ラインを敷くために『キマイラ隊』『Fairy Heart隊』と共にア・バオア・クーへ移動する✨

連邦軍艦隊に対しア・バオア・クー防衛部隊が防衛ラインを展開👊✨ギリアム大佐の部隊もEフィールドに布陣する🎵

N、Sフィールドに続き、Eフィールドにも連邦軍艦隊が侵入💥早くも混戦状態となる💦

侵入する敵機を優勢に迎撃する中、突如機僚のリック・ドムが強力なビーム砲で爆散😱❗ギリアム大佐はビームを放った敵機を視認する👀

どうやら、噂に聞く連邦のエース『踊る黒い死神』のようだ❕手応えのありそうなエースパイロットと戦える事に好戦的なギリアム大佐は笑みを浮かべる😋✨

連射されるロングレンジのライフル射撃を機動性を活かし、次々に回避しながら間合いを詰めるギリアム大佐のゲルググ🎶

ギリアム大佐は黒いジムに最接近❕シールド🛡️でビームを受け止めながら、ビームナギナタを抜き突撃～👊✨

黒いジムのパイロットは噂通りのエース😎✨ゲルググの加速の乗った一撃を受け止める⚔️

黒いジムは、つばぜり合いから間合いを開け、即座にキャノン砲を発射～💥

間一髪❗ギリアム大佐は至近距離の攻撃を、身をそらして回避～😱💦エース同士の隙のない攻防戦が続く😎✨

ギリアム大佐は速射されるキャノン砲の雨の中、ビームライフルを連射しつつ再び接近🏃💨

舞い踊るように回避する黒いジムであるが、少しずつ追い詰められていく……💦長時間の攻防で疲労からか一瞬、動きが止まるジム❕

その一瞬を逃さないギリアム大佐❗ついに黒いジムの右腕を切り落とす～👊✨

紙一重の攻防😱❗黒いジムは反撃のキャノン砲を放つも…弾道は僅かに反れる❕それと同時にゲルググのビームナギナタの二撃目がジムの胴体を切り裂く～👊✨

僅かな差で勝敗が決定……コクピット部分を斬られ真っ二つになった黒いジムは、センサーの発光も消え、もう二度と動く事はなかった……🙏

しかし、ア・バオア・クー海戦はギレン総帥、キシリア少将の戦死によりジオン軍は敗北😱💦ロバート・ギリアム大佐はアクシズへの脱出艦隊に合流し戦線を離れるのであった……💫

以上、私の妄想イメージによるロバート・ギリアム大佐の搭乗機、YMS-14ゲルググの活躍でした～😊🎶

今回はシャア専用ゲルググを全塗装してギリアム機を制作✨これまでゲルググは何体か制作しましたが、普通に作ると肩アーマーがなで肩になってしまい不満でした😔💦そこで今回は肩アーマーが怒り肩？になるように改修してみました👍

今回のチャレンジ改修ポイント～🎶

①肩アーマーが怒り肩になるように腕の付け根等を改修❕

②腰、足のスカートアーマーの表面が寂しいので、ささやかながらスジ彫りで情報量🆙

③高機動性を表現するために高機動型ザクのバックパックを装備😊✨両脇には武器を担架出来るようにピンバイスで穴を空け取り付け可能に👍

④赤い機体を全塗装でパーソナルカラーのスカイブルーとダークイエロー(私の好み)に仕上げてます😋✨

今回の改修パーツたち❗ノーマルに組んだシャア専用ゲルググとの比較～😊🎶

①胸部と胴体を繋ぐパーツにプラ板を挟み込み、僅かに延長❕これにより丸コクピットがちゃんと出るようになります🎵(以前投稿のガトーゲルググでもしております)

②腕軸が入る丸い部分の厚みを削り胴体との密着度を🆙正面から見て、間の隙間をなくしました🎵

③肩アーマーの可動部分が内側に入ったりしてしまうのでランナーを削りだし、内側に入らないようにストッパーとして接着～👊✨

④肩アーマーが上に上がった時に腕が真っ直ぐ下にいくように、脇下の部分を削り込んで可動域を広げてます🎵

結果、ノーマルのゲルググと比べ、肩の高さ、角度にかなり差が出ました～😊🎶今後もゲルググを制作する際には基本改修として行っていきたいと思います😌✨

以上でギリアム大佐のゲルググ終了です😌✨今回もなが～い投稿、最後までご覧下さり、ありがとうございました～🙇🎶