ZZガンダムをプロポーション改修・塗装で製作しました
「立像状態で着眼する場所は何処なんだろう?ならそこに力入れたろかい」が今回のテーマです(実現度は正直よくわかりません)
改修の1番ポイントだったところは、小顔に錯覚させる加工
セイラ・マスオ大先生の得意技、首パーツ短縮しつつ根本を後ろにズラす。
誰も気が付かないレベルでゴリラ度を-2ポイント程減らします
フェイスパーツも少しずつ削りながら後ろに下げ、
口の「へ」の字の部分も小さく穴埋めして理想に近くしました
腕も長く感じたので2mmくらい減らしたのかな・・
だいぶ時間経ってるので忘れました(ゴリラ度-2ポイント)
脚の根本は左右1mmずつ外にズラしてZZのゴリラ感を少し復活させます
ディティールを追加したところと言えば、肩パーツ周りとこのバックパックでしょうか。
思いつきで製作していった箇所なので、塗装の時はマスキングが大変でした
インテーク部分は付属のシールの上からクレオスの水性ブラックサフを吹いたものを貼り付けました。
これ、ハセガワのシート並に「良い感じの黒」を演出出来ます
カラーリングレシピ
赤:ガイア(イリサワ)マシーネンカラー モンキーローズ
白:ガイア サフエヴォシルバーの上から、EXホワイト+クレオスニュートラルグレー少量
青:ガイア Nazcaコバルトバイオレット
黄色は塗らずキットそのままです
分離・変形等は想像の中でお願いします💦
過去にセイラマスオ氏のZZを真似したくて・・(今回の連載のではなくてね)
挙句、沼から抜け出せなくなり製作を断念してから○年ほど
表現方法は違えど、リベンジ的に完成までこぎつける事が出来ました。
シルバリングシルバリングヤッホーx2
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