ドーベン・ファラク

「凄い痛かった。」

「自分は4号だから我慢できたけど、5号なら我慢出来なかった。」

ペイル四天王の折檻室からなんとか生き延びたエラン4号は、データストーム負荷で死にそうになるのは自分が弱いせいだと考え、かつての名パイロット「ウロゲブル・ヤザンジ」に指示を仰ぐべくヴェネツィア、エアサプレーナ島にある大河スター研究所へ向かった。

そしてエラン4号は、ヤザンジ師匠の厳しい指導の元、特殊な呼吸法を会得。データストームの負担を克服する事に成功。

ファラクト系をベースとした機体には大河スター研究所の開発した準GUND-ARMが搭載され、頭部フェイス部分にはパイロットの特性に合わせた呼吸矯正マスクを装備しているのが特徴となっている。

エラン4号はこの機体で鍛錬の日々をおくった。

お弁当をあげた女の子はお腹を空かせて泣いてないだろうか。

ある日ふとそんな事が気になり、エラン4号は学園に戻る事にした。

という夢を見たエラン４号。

という妄想話でした。

いつもと違う出だしになりましたが、今回はガンダムファラクト改造の見立てドーベンウルフです。

これは似ないかもしれない、、、そんな不安を抱きながら作業を進め、紙一重で似てるかもしれない状態にはなったかと思います。

色はもっとアスティカシア制服配色に寄せようとも思ったのですが、ドーベンから遠ざかる気がしたので近い所のザク色としました。

準GUND-ARM兵器「陰コミュ」

「察するAI」により、搭載されている2機それぞれが自己判断で行動してくれる攻撃ドローン。

パイロットとの付き合いが深まるほど「考えを察して」動いてくれる。

察して勝手に動いてくれてるだけなので、ドローンに対して「思い通りに行かない！」とかキレてはいけない。

コミュ障気味の4号の気持ちを察せず動きに迷いが見られるが、4号は特にそれを責める訳でもなく「お互い察して距離が縮まらない」関係が続いている。

4号は搭載されている陰コミュに「ネズ」と「コチャン」と名づけ妹のように接してるそうな。

バレトモード

修練完了まで頭部マスクをパージする事は許されない。

ファラクト→サイコガンダムなのかな？

じゃあサイコガンダム→ガンダムMKV→ドーベンウルフ→シルヴァバレト

みたいな連想です。

毎度の事ながら目につく場所だけ弄ってあとはそのまま、塗っただけの緩改造です。

いつも同じような事言っているんですが、ドーベンウルフにするつもりは全く無かったのです。ファラクトの顎脱着ギミックを活かしてマスク(30MM戦国アーマーのマスクの一部)を付けたらドーベンウルフに見えてきまして

じゃあドーベンウルフになってもらいましょうか！と言った感じです。

以上でございます。それではまた！

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