2023年6月再販時になんとなく購入。2001年発売当時は連邦でザコなMSに興味がありませんでしたが、キットを開けて説明書を読むとガンプラ作成に必要なことがギュと詰め込まれていることに気がつき。早速作りました。
肩アーマーは面出しした方がよい。胴の部分や脚のアーマー?は簡単に後ハメ加工できる。頭はクリアパーツを組み込んでから合わせ目消しして塗装。至る所にある合わせ目消し。ランドセルのバーニアは薄く削ってあげると見栄えがよい。程よく部分塗装が必要。などなどガンプラ作りの基本となる工作が試される箇所がギュッと詰め込まれてました。
今回は手持ちの余ってるデカールでリアルタイプ風にしました。もう少しデカールを貼りたかったけれど雰囲気に合うものが手元になくこれで完成。楽しいキットでした。最近、なぜかすみ入れをあまりしなくなりました。シンプルな情報量も良いかも。
部分塗装、デカール貼り付け前
これでも十分かっこいい
バーニアはヤスってそれらしく成形(左側)
ビフォアーは流石に時代を感じる(右側)
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コツコツ作るので年に数個しか完成しません。もっとたくさん作りたい!
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