「クロスボーンガンダム LOVE&PIECE」より、キュクロープス司令「アーノルド・ジルベスター」の競技会出場のため、フォントが用意した量産型クロスボーンガンダムを製作してみました。
一番特徴的な海賊帽…というか、提督帽のような頭部ですが、左右から伸びるドレッドヘアにも見えるバルカン弾帯のせいで首の可動域がほとんどありません😅
「HG クロスボーンガンダム フルクロス」のパーツをベースに漫画版に寄せて多少大型化しております。
後は、物語上の「貴族主義国の大衆向けにウケるような地球連邦軍所属のクロスボーンガンダム」…という事で、勲章🎖️よろしく地球連邦徽章やキュクロープスのエンブレムを派手目にあしらってみました。
追記で、専用武装のランスマシンガンもアップしておきます。
「HG クロスボーンガンダムX-2」のショットランサーを切り出してプラ板で形を整えながら再接着したものです。
頭部とハーフクロス以外には動力パイプを追加しただけで、ほとんど手を加えておりませんが、大まかには漫画版のカラーリングに合わせております。
素体の「HG クロスボーンガンダムX-2改」をベースに、頭部の改修を行っております。
細かな曲げプラ板を瞬間接着パテで貼り付けながらバランスを見ながらデザインナイフで削り出していきます。
本体色の黒色は、ブルーグレーの…いわゆる「ティターンズカラー」と、ガイアカラーの「プリズムブルーブラック」の2色を配色しております。
「プリズムブルーブラック」は、艶ありだと光の当たり具合によっては鮮やかなメタリックブルーものぞかせるのですが、艶消し状態だと「限りなく黒色の濃紺」に見えるので、クロスボーンガンダムにはうってつけな色な気がします😊
コメント
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HGで頭部の海賊の帽子みたいなところを再現するのはすごすぎです。あと、独特な色味もいいですね。貴族主義にウケしそうです。
弾帯が頭の可動に干渉するのは仕方の無いことですかねwww。軟質パーツ的なものを使用すれば干渉しなかったかもしれませんね。
ありがとうございます。
頭部の造形だけでエネルギーの7割を使った感じですね🤣
後は、半固定での鑑賞用と割り切って造形と塗装&デカールに集中しました。
コメント、失礼しまして✋
貴族だっ!敬えーっ!で登場の、アノ機体ですね✨(笑)
いや、あの難しい海賊帽フェイスをここまで再現されるとは😲(弾帯まで再現はホント感動ですw)
デカール多めが、大佐をアピールさせてるフォントの策略っぽくていいですねー。(笑)
パープル系の黒じゃなくて、いわゆるブラックなのが、ボルケーノに通ずるものがあって、またグッときちゃいます😋
ありがとうございます‼️😆
特に頭部の造形は、長谷川先生の漫画版ではなくスタッフの渋谷エヌ氏のイラストの方を参考にさせて頂きました…が、ホントに弾帯が干渉して、首の上に載せただけの飾りと化してしまいました🤣
たぶんバンプレから「HG ファントムガンダム」が届いたら、真っ先に黒色に塗装しそうです🤣🤣
雑食系のおっさんモデラーです。
F91〜クロスボーンガンダムが好物ですが、気の向くままに摘み食いしています。
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