2体で1組のゲテモノガンダムといえば、ということでルブリスウルをアシュタロンに見立て改造です。
太めのプロポーションがアシュタロンぽいかな?あとフェーズドアレーキャノンがクローにしか見えなかったので思いつきました。
アトミックシザース(フェーズドアレーキャノン)展開。
ウルとソーン、2体分のキャノンを贅沢に使いました。
接続のアームが各部よく動き、派手にシザースを構えることができます。
元はキャノンなのであまり大きくは開かないのですが、ガバッと捕まえる感じにしたかったので干渉部分を削りました。かなり大きく開いて、どんな敵でも捕まえられそうです。
モビルアーマー形態に変形。
バックパックの位置を下げ、腰を180度回転、モビルアーマーヘッドを頭部に被せて完成です。
モビルアーマー時のヘッドはガンヴァルヴァの胴体をベースにミキシングで切り刻んで出たソーンのパーツを貼り付けてそれっぽくしました。
差し替え無し、完全変形です。元ネタと同じ変形なので簡単なんですけどね。
本体はウルまんまんまで、ほぼ色変えだけです。
バックパックとフェーズドアレーキャノンの工作が大半でした。
バックパックはセラヴィーガンダムのジャンクを使っています。
なんとか乗せられる。次はコイツです。
行くよ、兄さん。
了解だ、オルバよ。
コメント
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ちゃんと変形できるの!?すげぇ!!
伝統の寝そべり変形なので、寝かせて機首ぽいものをつければ、どんならモビルスーツも変形といえる!かな?
コレがまさに「僕らが求めた戦争」なのですね。
無理にモノアイにせずにアドステラの世界観に落とし込まれているのが素敵です。
ありがとうございます!
あくまで水星キットでどこまで見立てられるかがテーマだったので好意的に受け止められて光栄です。
G〜Xあたりがど直撃世代の素人モデラーです。設定通りに作ることはほとんど無く、妄想設定を形にすることが楽しくて制作しています。こんな機体ありそう、こんな設定もありかもと思わせてくれる懐の深さがガンダムの魅力ですね。一から創作するセンスは無いけれど、ちょっとの改造でオリジナリティを出していきたいと思っています。こんな改造もありかも?と目に止まったら、ごゆっくりとご覧になっていってくださいね。
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