F/D-19[A] ザウォート・オーギュ
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ペイル社の「ザウォート・ヘヴィ」の陸戦高機動試験機。大気圏内での任務継続時間を伸ばす為に機体の軽量化と装甲材質・出力の強化が行われた本機は、ペイル社が新たに開発した冷却装置一体型ジェネレーター「XRN135」を搭載する為に一部設計変更が行われており、そのジェネレータが最小サイズであった事から空洞と化した各部には余裕が生じ、腕部には固定型ビームサーベル、脚部には推進器の増設が行われた。
「オーギュ(AUG)」とは「拡張」「増強」を意味する「オーギュメント(augment)」の略。
背部のバーニアは円錐形のものに変更している。
ビームガン/ロングレンジタイプ・ビームガン
ザウォートの標準装備の兵装。ザウォート・ヘヴィと同じく銃身の取り付けが可能。
ロングレンジタイプは中~遠距離に適応した兵装。点射と照射に切り替える事ができる上に高火力ではあるが、銃身が過熱しやすく、2、3発目で暴発するのが唯一の欠点。
固定型ビームサーベル
腕部にビームを発振させるジェネレータが取り付けられている。
対MS用180mmフォールディングキャノン
ミサイルポッド
元々は「3連装ミサイルポッド」ではあるが、左右連結による増設が可能。
初期稿
元々はエース又は傭兵専用のカスタム機として設定された。
両肩にはボールデンアームアームズのボールジョイントを接着している。
ザウォートとは別機種であるかのように、バーニアは他キットから流用。
ロングレンジタイプ・ビームガンはテルティウムアームズの銃身を切り取ってビームガンに取り付けできるようにプラ「角」を接着。
フォールディングキャノンは「HGUC シナンジュ・スタイン」のバズーカと「システムウエポン003」のロングバレルをミキシングした。
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主にHGUCやSDガンダムシリーズを制作しています。
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