MS-07C-3 グフ重装型

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「HGUC_009_1/144_グフ」をベースに、グフ重装型を制作しました。今回の制作にはプラ材のみで改造を施し、パテ類は一切使用していません。

塗装はファレホ「ファントムグレー」で筆塗りをし、全体にウェザリングを施しました。

制作期間は22日です。

FRONT

FRONT

SIDE

SIDE

REAR

REAR

頭部のアンテナは「HG_1/144_デミギャリソン」の余剰パーツのアンテナを使用しています。モノアイレンズはWAVE「Hアイズ」を使用しました。

頭部のアンテナは「HG_1/144_デミギャリソン」の余剰パーツのアンテナを使用しています。モノアイレンズはWAVE「Hアイズ」を使用しました。

両腕・両腰にあるマガジンhがプラ板でスクラッチしました。両腕部のマガジンにはネオジム磁石を使用していますが、両腰のマガジンはタミヤセメントで固定化させました。スプリング、フィンガーバルカン口部、モノアイ用プレート等のメタルパーツ類はHIQPARTSを使用。

両腕・両腰にあるマガジンhがプラ板でスクラッチしました。両腕部のマガジンにはネオジム磁石を使用していますが、両腰のマガジンはタミヤセメントで固定化させました。

スプリング、フィンガーバルカン口部、モノアイ用プレート等のメタルパーツ類はHIQPARTSを使用。

デカールは「トラディショナルマーキングデカール#1」を使用しました。原典に合わせるように各所に張り付けました。

デカールは「トラディショナルマーキングデカール#1」を使用しました。原典に合わせるように各所に張り付けました。

メイキング①元のキットは若干スリムだったので、設定画に合わせる様に、胴体のボリュームを増やしました。両腕部の曲面部分はプラ板で平面化しました。フィンガーバルカンはプラ材でフルスクラッチしました。フィンガーバルカンの基部は、元キットの手部から移植しました。強度を保つために真鍮線を通しています。

メイキング①
元のキットは若干スリムだったので、設定画に合わせる様に、胴体のボリュームを増やしました。両腕部の曲面部分はプラ板で平面化しました。
フィンガーバルカンはプラ材でフルスクラッチしました。フィンガーバルカンの基部は、元キットの手部から移植しました。強度を保つために真鍮線を通しています。

メイキング②ヒートロッドの収納部品を、頭部の型に合わせるように削ってから接着しました。

メイキング②
ヒートロッドの収納部品を、頭部の型に合わせるように削ってから接着しました。

メイキング➂ふくらはぎの両側面にあるスラスター口部を彫刻刀で深く掘り、エバーグリーンのプラ棒を張り付けました。

メイキング➂
ふくらはぎの両側面にあるスラスター口部を彫刻刀で深く掘り、エバーグリーンのプラ棒を張り付けました。

メイキング④胴部と腰部は別パーツにしています。腹部には「HG_1/144_ザウォート」の腹部を加工したものを使用。サイドアーマーは塗装しやすいように別パーツ化させました。

メイキング④
胴部と腰部は別パーツにしています。腹部には「HG_1/144_ザウォート」の腹部を加工したものを使用。サイドアーマーは塗装しやすいように別パーツ化させました。

コメント

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  1. Fujiwara 6か月前

    これはナイス工作!! 胴の幅増し、簡単なようで結構時間と神経使ったのでは?? 各弾倉や脚スラスターのディテールも緻密ですね。

  2. 素晴らしいぜ!👍😏

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