ガンペリーと言う空飛ぶ箱　1/144

外箱は無事に潰せましたが…
何と言うことでしょう〜
もっと邪魔な立体が出来てしまいました…
（余っていた缶スプレーを無事消耗）

（これが7,000もするの？）
割高感のあるEXモデルですが、
これは割高感を強く感じました…
ダイヤの粒が練り込まれている訳でもなく、
緻密なディテールが再現されている訳でもなく…
（どうして…お前は七千もするんだよ…）
きっと、ボッタクリバーにハマまると
この様な悔しい思いをするのでありましょう…

悔やんでも仕方がありません♪
折角なので、
この輸送機本来の目的を達成します。

オクで誤って落札してしまった主人公機を寝かしてみました。　
「おはようございます〜」
と起き上がろうとしても、
ここで可動域の限界でありました…

起き上がりが困難と分かれば、
作りたてホヤホヤのガンキャノンキャノンを立たせました。　
実際には、
MSの重量でフタが折れ曲がるでしょう♪

両側に2体立たせてみました。
この箱が、如何に邪魔なスケール感なのかを
ご理解いただけるかと存じます。

しかし、
こんな大きな立体物を何処に収納しようか…
新たな悩みが発生しました。
よく考えれば、
購入前や作る前に安易に想像つくはず…
軽率の極みとは
まさにこの様な愚行のことでありましょう💜

飽きたので、
赤く太い汚い奴を上に乗せてみました…

別に感動はありませんでした…　

　　　　　　　　　　　　（完）

連邦が極秘開発をしたという
「量産型ひよこ」を輸送した時の希少photo

この量産型ひよこは、量産型ザクに対抗するため開発された小型MAである。（連邦議事録）

最大積載量試験時の希少photo

四角な立方体が如何に無駄なく積めるかを
立証できるチャ〜ンス！

量産型ひよこを積み終えました。
さて、
どの位積み込めたでしょうか？　

ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ♪

じゃじゃ〜ん！　

答えは「37？」ん？「38？」…

この量産型ひよこには、ジオンも太刀打出来なかったことでありましょう…

（飽き飽き）

地に面するであろう底面は相当汚れるだろうな…
そう汚しを加えていきましたが、
ここで飽きてしまいした💜

箱の内側も、少し細工してみましたが
「全く見えねぇじゃねーかっ！」
撮影しながら
そう独りで大声を出してしまいましたとさ♪

（おしまい）