鉄血のオルフェンス、第二期の最後に活躍した3機体。境界の戦機等色々な火器増量し、三銃士として作ってみました。
バルバトス第二期、鬱アニメととして有名だとか。主人公や主要人物が次々倒れてゆくのはさすがにこれで良いのだろうか?と思う事もありました。
虐げられて来た少年達が、無理やり身に付けされた能力と、たまたま巡って来た機会に躍動する話かと見ていましたが、結局は大人達の汚いやり取りに少年達の希望も刈られ取られてしまう。
おじさんとしては少しでも少年達に少しでも生き残る力が与えられればなんてちょっとは思ったりしながら。
でも実際、バルバトスにもメイス以外の銃器を持たせてもカッコ良いんじゃない?と言うのか本音で、前回投稿したバルバトスルプスにも使用した境界戦記のウエポンセットや、30Minutesのライフル、ガトリングはビルトダイバーズから色々かけ集めてみました。
バルバトスルプスレクス、メイス以外にもやっぱり長物が似合うと思います。銃と言うより砲の方が似合う感じです。
主な改修箇所は、首、肩、足首を延長。
メイスも先端部分にメタルパーツを使用していますが写真ではあまり目立たず残念。
塗装は黒サフからのケープ塗装。タミヤアクリルを水で希釈してその後剥がす工程で作成しています
グシオンリベイクフルシティ。
ガトリング砲も片手でも使ってしまう様な感じもします。
こちらも首、肩、太腿を延長しています。
塗装については、バルバトスと同じくケープ塗装。黒サフから水性塗料の茶色系を重ね塗りしています。3回位重ね塗りしたかと思います。
もちろんペンチも持てます。最後のシーンはとても印象的でした。
フラウロス(流星号)は元々、銃器多目ですが、より遠距離用に30Minutesからライフルを拝借
こちらは境界戦記のウエポンセットから刀とナイフの二刀流。フラウロスの戦い方には不向きかとは思いますが、こちらの方が狂犬らしいと思います
スタイルは首、肩、足首を延長。何とか変形も出来ました。塗装については黒サフからの赤系統の水性塗料を重ね塗り。最後の赤はルナマリアピンク。たまたま寄った模型店でこれだと思い使ってみました。
ルプスレクスは何とか自立ち可能でしたか、他2体はバックパックが重すぎて自立ちできず。撮影にはアクションベースを使用しましたが三体並べてみたかったので、火星をイメージしたジオラマも作成中。3mm棒を指して支柱しました。
鉄血シリーズはこれで一旦終了。次々は宇宙世紀シリーズに戻ろうかと思います。お付き合いありがとうございます。
鉄血のオルフェンス 三銃士
コメント
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コメントありがとうございます。ガンダムにハッピーエンドは無いのですがそれでもあったら良いなと思ってしまいました。
本当、3体とも大型銃が似合ってました(本編、ハッピーエンドにしてほしかったですよね・・・)!!
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