サザンクロス隊の3番機、サンホ機を製作しました。なかなかキットが発売されないのですが、武器や迷彩柄など、他の機体とも共通している為、待ちきれずに製作してしまいました。
迷彩柄は全てエアブラシ塗装で再現しました。完成間近になって、腰の横のパーツの色を塗り間違えていたので、慌てて塗り直しました。
ボディは迷彩が無いのですが、ひじと膝はエグバと同じ模様の塗り分けとなっています。塗った人にしか分からないですが、エグバ・ウォルド・セルマの機体と異なり、ふくらはぎの内側の迷彩が無いのですが、これも設定通りです。モノアイはブラックライトで光るようにしてあります。
サンホのパーソナルカラーのグリーンをバーニアの内側に塗りました。蛍光カラーなので発光します。シールドの穴は埋めました。
お尻のマガジン装備用に、元々空いていた穴を埋めて、マグネットを仕込み、蓋をしました。
お尻に予備マガジンを実装した状態です。通常のザクのものではなく、すこしディテールが入ったエグバ用のものを利用しました。
星のマークは、ダナン機製作時に塗り間違えたので、今回はミスらずに一回でクリアできました。
劇中ではあまり活躍もなかったですね。アムロにコクピットを一突きされて、終わってしまいました。
ダガーナイフとマシンガンの両手持ちは、本来は逆の手なのですが、左のマシンガンの握り手が無いので仕方なく…。
こんな感じで、4体を同時に製作していました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
無いものは作る!
モデラーの鑑ですね👍
工作も塗装も丁寧で言う事なしデス
確かに、色違いなのでフライングで作りましたが、それでもプレバンで発売されたらつい購入してしまったので、今度は別のイメージで製作したいと思いつつ、積んでいます…
ようやく高機動型ザクのサンホ機を予約できました!来年の2月に届く予定ですが、、、ステテコさんのように上手く製作できませんが、筆塗りで仕上げる予定です。
サンホ機はザクマシンガンをバックパックに懸架できるパーツが付いているのが、他のキットとの違いです。この迷彩は筆塗りに向いてますので、ぜひ出来上がったら見せていただきたいです。
宇宙世紀シリーズを基本に、パチ組みではなく素組みで仕上げています。オリジナルアイデアを考える頭が無いため、なるべく設定に添った作品製作を心掛けています。気軽にコメントをいただけるとありがたいです。
ステテコさんがお薦めする作品
HG gMS-01 ゲルググ(ボカタ機)
HG gMS-01 ゲルググ(スガイ機)
HG RGM-79 軽キャノン
HG gMS-α 赤いガンダム
HG RGM-79 軽キャノン
ジークアクスアクスコンに間に合わせるべく、軽キャノンを製作し…
HG gMS-α 赤いガンダム
ジークアクス系のキットが積みプラになっている間に、アニメは終…
HG gMS-01 ゲルググ(ボカタ機)
ゲルググGQ版ボカタ機を製作しました。今回はスガイ機と異なり…
HG gMS-01 ゲルググ(スガイ機)
シイコ・スガイ専用ゲルググを製作しました。劇中では、一話で出…