ガンヴォルヴァ有人搭乗機／ＤＳセイヴァー

　まずはガンダムヘッド＋バックパックなしの素立ち各方面から。

　後期主人公機という設定なので基本カラーは主役機っぽく白に塗りました。この段階では色変え以外はキットそのままです。

　胸部などはパイロットの髪色からイメージを合わせてライムグリーンっぽく塗ったつもりだったのですが、出来上がったものを見てるとなんかＯＯの世界で狙い撃つ感じのガンダムになってしまいました…

　以下機体設定：ガンヴォルヴァ部隊の指揮官機として想定されており、ルブリス量産型と比較して安価であることや他のガンビットとのパーツ共有による整備性が高いことが特徴。コクピットブロックは視覚センサーを欺く目的で他のガンヴォルヴァと見分けがつきづらいように巧妙に偽装されている。　　しかし本機の最大の特徴にして呪いは、「戦闘中に中のパイロットがデータストームで戦闘不能になった場合、他の指揮官機によるパーメットリンクを受信することでそのままガンビットとして利用可能」という道徳も倫理も投げ捨てた機能にあると言える。　　キャリバーンが「フィルターがないせいで乗れば死ぬ」機体であるのに対し、こちらは「死ぬまで動かし続けることを前提としている」機体という意味で、間違いなくこの機体はガンダムの呪いの只中にあると言えるだろう。

　武器をもってポージング。

　やはりガンヴォルヴァは必要最低限のディティールにまとめられたスタイリッシュさが魅力ですね！

　頭部すげ替え＋大型ブースターバックパック装備。

　バックパックは30MMエグザビークルからエアファイターと大型ブースターに汎用ジョイントを少々です。こちらは墨入れのみで特に塗装もしていません。

　最初エアファイターのみで造ろうとしたらどう見てもフォースシルエットにしかならずに大型ブースターを足しました。

　頭部はエアファイターに付属したものをメインに、後頭部にカスタマイズヘッドＢのパーツを接着しています。ブレードアンテナもカスタマイズヘッドのものの接着です。フェイスイメージは量産型アシュセイ〇ァー。ネーミングもそこから来てます。

　以下機体設定：最後の戦闘に主人公が介入しようとするが、ＭＳがなかった！そこで目を付けたのが、戦場に放置された有人型ガンヴォルヴァであった。　　そこで急きょ、頭部を挿げ替えることでパーメットリンク受信機能を封じ、さらにオーバーライド対策として機体内部に集中してアンチドートを展開させるバックパックを装備し、過剰なまでのGUND-フォーマット抑制を施したのが本機、DateStorm-Saver（データストームセイヴァー）である。DSセイヴァー、ストームセイヴァーと呼称される場合が多い。　　過剰抑制のおかげか、パーメットリンクスコア４までのオーバーライドに耐性がある。しかし、パーメットリンクが事実上使用不能な機体であり、マニュアルマニューバのみで高機動、高推力の本機を制御する必要があるため、主人公以外ではまともに動かせない機体になっている。（※なんかいろいろデミバーディングと被ってるからこの二次創作自体が没になった）

　というわけでポージング。自立できないのでアクションベース必須です。

　世代のせいか、高機動バックパックを装備させると無意識にSEED撃ちポーズにしてしまいます。かっこいいからいいんですけど。

　「射撃地点に到着！　ターゲットロック…よし！これで最後だから…お願い、当たってぇぇぇッ！！！」

　なんて台詞を妄想しながら持たせた、みんな大好き（？）リボルビングバスターキャノン。やはり大型武器はかっこいいです。好き。

　軽量化のために内部機構を作らずに組んでみましたがそれでも重かったです…

　最後はFRSミオリネと30MSのパーツで組んだ水星モブ女(主人公)と前期主人公機(デミトレーナー・ザウォートっぽいヘッド)・後期主人公機(ＤＳセイヴァー)の集合写真。

　大型ブースターと大型武器を好んでることがよく分かりますね…

　以上になります。最後まで見てくださりありがとうございました！