奥信濃100式(令和5年Ver.)

奥信濃100式とは、長野県の木島平村を中心に、夏はトレイルラン、冬はスキーをアクティビティとするアスリートMS

という設定のもと、今回は以下のイメージで作成しました

• 誰が見ても、百式と認識できること（改造しすぎて、百式から逸脱しないこと）
• トレイルランの要素を盛り込むこと
• スキーの要素を盛り込むこと

百式であるために、だれもが百式と認識する要素を変えないようにしました

金色であること／肩の百の文字　：重要

百式の各パーツの形状：なるべくとどめるように。でもディテールアップもする。

で、頭部は無改造（目のクリアパーツなし。意外とクリアパーツなしで、内側黒く塗っただけでも、いい感じだったので）

肩の赤いパーツは埋める（頭の中のイメージ・記憶だと、赤色のバーニア部は無いと思う人が多いはず。）

脚部のシリンダーは、自作パーツに置き換え

くるぶし部分に、ポリパーツを隠すカバーを自作）

トレイルランの要素として、以下を取り入れてみました

＜アスリート体系の変更＞

・腹を延長してくびれをだす。

・腰サイドアーマーを外にひろげ、くびれを強調。

・上腕が細いので太く見えるように改造。

・左手首は、腕時計をしている風のモールド

・指は、人体に近くするため、丸指に変更

・太ももは太く見えるよう、外がわにプラバン張り付けてボリュームアップ

・ふくらはぎ下のパーツは、足首が細く見えるように加工

・くるぶしの金パーツは、後ろに伸びているのが人体的に不自然なくで、短くカット

・アスリートなので、武器持たない。バーニアで空飛ばない（スラスター等は冷却用の通気穴）

＜トレイルラン装備＞

・胸のハイドレーション「S」はSalomonのロゴのS

・ストック（スキーも共通。ビームサーベルを基に作成。ストラップも、ちゃんとストックの握り方にしてあります）

・シューズをイメージした改造（足裏はラグのように凸凹追加。靴紐をイメージしたシールも貼り付け）

・バックパックに「熊鈴」を追加

スキーの要素として、以下を取り入れてみました（ストックはトレイルランと共通）

・スキー板を自作。元のバインダーのようにバックパックに取り付け）

・スキー板をシューズへ取り付け可能（マグネットで取り付け可）

・バックパックは、スキー板を取り付ける基部も含め自作(後々の追加装備が反映できるように仕込みも追加)

・冬の雪をイメージして、雪の白をアクセントカラー、マーキングに雪の結晶を追加

作成中（ピンぼけＷＷＷ）

写真にないけど、苦労したのは、

スキー板の自作（クロスカントリー？スキーモ？にしようか悩んだりもしたＷ）

スキー板をバックパックに取り付けるパーツの自作

なんだかんだで、製作期間は8か月・・・

塗装中

全般的に、金色の面積は減らしてます。金色と置き換えた個所は、白、ダークグレーといった無彩色にしています

塗装中

金色の墨入れ個所は、毎度のぼかしペンで、

ブラウンorグレー

にしました。

ベースの作成途中＆一次完成バージョン

スキー板の取り付け角度が違ったり、

ストックのストラップがなかったり、

ベースの草（100円ショップで購入の芝シート）が単純だったり

ケースは100円ショップで購入したもの