HGUC 先行試作型ザクデザートタイプ(ロイ・グリンウッド機)

MS開発に成功した連邦軍MSが極東、北米、ヨーロッパ戦線で次々に確認される中、自然環境の厳しいアフリカ戦線でも連邦製MS『ジム』が現れるようになった❗MS戦闘を有利にするために、環境に適応した機体としてザクデザートタイプの試作型がロールアウト🎶そんな折、連邦部隊が大陸北部リビア砂漠のジオン前線キャンプ地を襲撃中との報告が入る😵💦

試作機を受領したカラカル隊隊長ロイ・グリンウッド少佐は実戦データ収集も兼ねキャンプ地の応援部隊として出撃するのであった🏃💨

すでに展開しているMSと戦車の混合連邦部隊が、カラカル隊の進路を阻む～👀💦迎撃の銃弾が砂漠に雨☔を降らしたかのように降り注ぐ～✨

ザク デザートタイプは脚部に増設されたスラスターを使用する事で、足場の悪い砂漠で稼働時間は短いがホバークラフトのように動く事が可能❕グリンウッド少佐は、それを活かし銃弾を回避👍これまでのザクIIJ型では実現出来なかった動きを見せる😎✨

巧みなスラスター操作で敵機を翻弄し接近❗ヒートホークの一閃を浴びせるザク👊✨開発部に要求していた機動性、出力アップは申し分ないようだ😊🎶グリンウッド少佐は試作機の仕上がりに手応えを感じる👍

行く手を阻む連邦部隊を蹴散らしたカラカル隊は、未だ交戦中の前線キャンプ地へと急ぐ🏃💨

ランドセル🎒のラジエーター機能も高く、安定したバーニア出力を確保😆出力向上が図られた試作機はザクIIJ型を凌ぐジャンプ力と航続距離を見せる🎵

ベースキャンプ地に到着したグリンウッド少佐は、連邦部隊の掃討戦に入る😊🎶左腕に装着された3連ミサイルポッドを放ち敵機を排除👍✨

戦闘の継続時間を得るために武装も充実しているザク デザートタイプ❕右腰部にはSA-712クラッカーポッド、左腰部には２連ミサイルポッドを装備😎

連邦軍のMS『ジム』はザクと同等以上の性能をもっているため、投入されている地域は膠着状態に陥っている💦しかし、局地用に開発された試作型ザクはそれを上回るようだ😌🎶

グリンウッド少佐の高い統率力もあり、カラカル隊は全機損害軽微でベースキャンプ地に到着～👊✨エリア侵入後、各個撃破で敵機を減らしていく🎵

グリンウッド少佐が最後に残ったジムにヒートホーク🪓を喰らわして撃破～🤩🎵カラカル隊は救援に間に合い、ベースキャンプ部隊を救ったのである😔✨

戦闘終了後、試作機の戦闘データは即座にカリフォルニアベースに送られ、正式なMS-06Dザク デザートタイプ量産のための最終調整に反映される🎶この結果により終戦までに総計114機が生産され全機がアフリカ戦線に配備される事となる😌✨

この後、カラカル隊にはトロピカルテストタイプドムなども配備されるがマシントラブルが多く、一年戦争末期の連邦によるアフリカ掃討作戦時に、ロイ・グリンウッド少佐は再び試作型ザク デザートタイプで出撃していたとの事である……💫

以上、私の妄想イメージによるYMS-06D先行試作型ザク デザートタイプの活躍ぶりでした～😊🎶

たまたま模型屋さんで見つけてしまった旧キットザクデザートタイプ❕レアなので購入したのですが、そのまま組み立てるとスタイルも厳しいので💦ここは１つ💡HGUCレベルで完成させたいと思い、HG040ザクとのミキシング制作に挑みました～💦

これまでの私のミキシングは互換性のあるパーツを選定し合わせていただけでしたが、今回は旧キットパーツからデザートタイプの特徴となるとパーツを切り取り✂️削り出す❗そして、それに合わせてザクの方もカットして合わさるようにするという…上手くいくのか分からないチャレンジでした～😱💦

しかしながら、デザートタイプ完全再現は私のレベルでは無理があるので先行試作機の設定をでっち上げて制作しております🙇💦

一番の難所は足の内側と後部に取り付けるスラスターパーツ～😅💦パーツに合わせてラインを書き込み、ニッパーである程度えぐって、ヤスリで削りながら合わせられるように調整しました😊

やり過ぎると合わせた時にスカスカになってしまうので、ヤスリ作業はとても慎重に行われました😨

before状態～💦

パーツの適合具合を確認して仮組み～🎶なんとかイケそうとなったので、この後再びパーツをばらして塗装作業に移行💨そして仕上がったパーツをはめ込み、または接着して完成へ……🌠

after状態～😊🎶

いつも通りの筆塗り塗装とマーキングシールも貼り、最後は艶消しスプレー👊✨右肩にはパーソナルマークのサンダーキャット😸のマーキングを施した先行試作型ザク デザートタイプが完成しました🙌❗

今回の改修ポイント～🤩

①頭部のモノアイスペース？を少し潰れた感じにするために高さを１㎜ほど削り、モノアイが🟣にならないようにしてみました🎵アンテナは試作機という事でシングル・ダブル両方付けてトリプルアンテナ📡にしてます😅

②肩のシールドはデザートタイプらしくするため、角部分をヤスリで削り込みました❗角度を得るために貫通ギリギリまで削っております💦

③特徴的な胸板の移植❕もう少し奥に付けられるようにしたかったのですが、私の今の技量ではこれが限界でした😢なんとか違和感ないかな～と自分に言い聞かせてます😅💦

④武器のマシンガンは旧キットからそのまま使用🎶腕と腰のミサイルポッド、クラッカーポッドも流用してます✨ミサイルポッドは穴が開いてるだけだったので、ザクのフットミサイルをはめ込んでみました👍

Lia view～👊✨

前より後ろ姿の方が通常ザクとの違いがよく見えて結構気に入ってます😊🎶

⑤バックパックは旧キットから完全移植❕そして上下の噴出口にはカスタムパーツをはめ込み、それらしくしてみました😆動力パイプの長さも合わないため、パイプを切って接合して調整してます👍

⑥通常はバズーカラックの部分ですが、デザートタイプは、ここに噴射口があるので近づけるためにカスタムパーツを合わせて表現しました✨

⑦腰にヒートホークをマウント出来るように丁度良いポリキャップを漁り取り付けました🎵ヒートホークも砂漠カラーに塗装🏜️

⑧すでに書いてしまいましたが、脚部スラスターの移植手術👨‍⚕️✂️これがないと砂漠用になりません❗ってぐらい重要パーツです😨💦

塗装🖌️はクレオスカラーを使用❕本体はウッドブラウン、頭手足はサンディブラウンです👍

ここまで触れませんでしたが、敵役で登場した陸戦型ジムと61式戦車も今回の出演のために大急ぎで作りました～💪✨

今回も長い投稿に、最後までお付き合い下さりありがとうございました😆✨今までで一番手間暇かけたミキシングザク、観て下さり感謝感謝です🙇✨