HGUCプロトタイプガンダム(ファレル・イーハ機)

0079年7月中旬、ロールアウトしたプロトタイプガンダムは空間稼働テストのため、衛星軌道上で３日間のトライアルに挑む～👊✨

ハイスペックな性能を獲得したRX-78は宇宙、地上の両方で換装する事なく稼働出来る汎用型MS❗この機体をベースに量産体制に入れば膠着状態の一年戦争に連邦軍が勝利するのは間違いなし😌🎶

空間トライアルを経てジャブロー本部に帰還したプロトタイプガンダム❕テスト結果は良好であったがMS生産はコスト高に加え、MSの有用性を理解していない連邦上層部高官たちのため、量産体制は難航していた😔💦

そこで戦場における最高責任者であるレビル将軍は、プロトタイプガンダムによる実戦テストを画策❗この実戦テストは、連邦高官に観覧させ有用性を示し、量産化計画の賛同を得る事が目的である…😌✨

レビル将軍は北米戦線にて大規模な陽動作戦を展開❕北米各地で戦闘を展開し、防衛ラインに一部穴を空けザク小隊をテストエリアに引き込む作戦である✨実行部隊は予定エリアに進行する😊🎶

プロトタイプガンダムのテストパイロットは数名いたが、レビル将軍はファレル・イーハ中尉を指名❗粗暴な面もあるパイロットだが、操縦技術の高さと好戦的な性格が今回の目的に適していると判断した上での人選である😔✨

防衛ラインを緩めた結果、テスト予定地に入り込んだ3機のザク🎵前線部隊は防衛ラインを再形成❕呼び込まれたザク小隊が撤退出来ないよう包囲する😎✨

いよいよ実戦テストの開始である👊✨

ファレル・イーハ中尉は開始の一撃として、標準装備であるビームライフルを放つ～✴️放たれたビームはザクに一直線～🎶

放たれたビームは頭部から胸部をえぐりながら1機のザクを吹き飛ばす～🤩✨突然起きた事態に混乱する残った2機のザク😵🌀💦

ファレル・イーハ中尉はビームライフルを捨て、バーニアを吹かしザクに接近する👊✨迎撃のため打ち込まれる無数のマシンガン弾ではあるが、ガンダムのルナ・チタニウム製の装甲の前に全く歯が立たない👍携帯ビーム兵器の威力に続き、装甲の優位性をみせるプロトタイプガンダム～😊🎶

接近戦用の武器ビームサーベルでザクの懐に飛び込み両断するプロトタイプガンダム❕ジオンのザクを圧倒する姿に、モニター📺️で観戦している連邦高官たちからも拍手が沸き起こる👏

撃破後、すぐにバーニア全開で最後のザクに接近するプロトタイプガンダム❕瞬間機動力、推力ともザクとは桁違いであることを示す😆🎵

必死で応戦するザクをものともせず、間合いを詰めビームサーベルで斬り伏せるファレル・イーハ中尉😎✨圧倒的な性能を見せつけたプロトタイプガンダムであった…😌🎶

この実戦テストの結果、連邦上層部高官たちもMSの性能と有用性を認め、0079年8月、連邦軍MSの量産体制が本格的に始動する事となる…😊🎶

また、ファレル・イーハ中尉は、今回の戦闘実績からRX-78-1『プロトタイプガンダム』の正式パイロットに任命され、北米戦線、『ジャブロー防衛戦』で活躍する事となるのであった……💫

以上、私の妄想イメージによるRX-78-1『プロトタイプガンダム』の活躍ぶりでした～😊🎶

今回はHGUC No.21ガンダムをベースに、細部を改修してプロトタイプガンダムを制作いたしました～🤩🎉

今まで作りたくても、あちこちの形状の違うパーツを再現出来ないため断念していました…😢💦しかし、これまでに色々制作方法を学び、制作イメージも沸き、ひょっとしたら作れるのでは…🤔？となり制作に至った次第です🙇✨

全体的には私の基本的な筆全塗装、艶消しスプレーで仕上げています🎵

今回の改修ポイント～😊✨

①プロトタイプとは関係ありませんが肩アーマーは今回、GFTバージョンのものを採用😊🎶

②プロトタイプを語る上で外せない腰右アーマー❗丁度良いパーツがないので、ついにプラ板で作ってしまいました～👊✨

③腕の凹凸❗独特なこの形状も0.3㎜プラ板で囲んで表現してみました👊✨

④絶対に外せないアンクルガードのスリット🎶色々再現の仕方を模索したのですが、最終的にカスタムパーツで表現しました～😅💦本来は前面だけでなく両サイドにもあるのですが、付けるとうるさくなりそうだったので前だけにしてます😊💦

⑤独特の形状のビームライフル🔫✨スコープ等を外し、後ろ側をプラ板で形成して再現です💪✨

めずらしく真後ろのLia view～🎶

⑥ビームサーベルの柄の部分のラインを公式画像に合わせて、3本から5本に増やしました✨

⑦バックパックにプラ板とカスタムパーツを加えてプロトタイプの形状を再現しています🎵

⑧腰にある独特の形状パーツ❗悩んだ結果、GFTバージョンの前腰部分がよく似ていたので流用して装着しました😊💦

⑨足は、あちこち改修を行っております😊🎶細かくは下記にて✨

特に頑張った改修ポイント～足～😊✨

公式画像に準ずるように、ヒザは少し削り間接部がチラ見えするぐらいにしました❗

ふくらはぎには好みで３㎜の丸バーニアをピンバイスで穴を空けてはめ込み～😆

かかと🦶は可動域を上げるため削り込み❗

ふくらはぎから下にモールドを追加❕

そして、アンクルガードにスリットを加えました👊✨

特に頑張ったポイント～腰～😊✨

右腰は、なくてはならないと思いプラ板を重ねて削り成形して仕上げです✨以前は出来なかった事ですが、雑ではありますが作れるようになりました😢💦

腰後ろ部分は述べた通り、GFTバーツを流用してそれらしく仕上げてみました👊✨

最後は今回の撮影で一番のお気に入りショット📸✨あ❕書くの忘れていましたが、シールドも上下を少し削って試作タイプの雰囲気を出してます😅💦

今回は、これまでに培った制作技術をすべて投入して仕上げた機体となりました✨長～い投稿となりましたが、今回も最後までご覧下さり誠にありがとうございました～🎶感謝感謝です🙇✨