デミトレーナー(土星エンジン)

ヌーノとオジェロがニカ・ナナウラのアドバイスを受け製作した「男の子の夢」が詰まった機体。

「男の子ってこう言うのが好きなんでしょ？」(ニカ・ナナウラアドバイス①)

土星エンジン

問題を抱えた大出力単発ロマンエンジン。

シールドのベネリットグループマーケティング部門「ジオン広告」のスポンサーマークが映える。

「男の子ってこう言うのが好きなんでしょ？」(ニカ・ナナウラアドバイス②)

対艦対物ライフル

ストッピングパワーに特化した調整がされており、非常に重たい金属粒子ビームを発射する。シールド、バリア持ちに対して「硬直」「ヨロケ」を期待出来るが、距離が離れる程弾道が安定しなくなる欠点を持つロマン武装。

初見でこの機体を気に入ったチュアチュリー生徒自らが搭乗しコンペティションテストが開始される。

(チュチュ専用機)以上の性能を見せ、コンペは(土星エンジン)に軍配が挙がるかに見えた。

しかし、土星エンジンを出力全開にした時点でコクピット内部でエンジンを起因とした「ドリフ大爆発」が起きチュアチュリー生徒がアフロヘアーになってしまうという毛髪事故が発生、コンペは中断される。

これにより「パイロットがアフロヘアーになる」と言う非人道的不具合が発覚し、結果(土星エンジン)はコンペに敗れ(チュチュ専用機)が地球寮フラッグシップ機として運用される事となった。

これについてヌーノとオジェロは「ニカナナウラの陰謀だ！」と意見を申し立てていたが、(チュチュ専用機)の1.8倍と言う維持コストがコンペ敗退の原因であるとマルタン寮長は語り、二人の意見を退けた。

「男の子ってこう言うのが好きなんでしょ？」(ニカ・ナナウラアドバイス③)

プラズマ溶断ホーク

刃のスリットからプラズマガスを発生させ装甲を溶断する。武装と言うよりツールに近い旧式装備。

コンペに敗れた本機体はチュチュ機の部品取りに回される事となり解体、その後は土星エンジンだけが呪われたテクノロジーとして地球寮倉庫のどこかに眠っていると言う。

だいたいいつも通りの緩い改造です。

栃木へ日帰り観光訪問した時、現地の模型店で購入したキットを使ってます。実にありがたい。おじさんお元気で！

ちょちょいと弄ればそうなるかと期待してたのですが、どーにもヅダに見えず悩ましい限り。

以上です。それではまた！