HG ザクII GANDフォーマット試験機

【正面】カラーリングはロールアウト調にしつつウェザリング。ガンドのような危うい技術は603技術試験隊に配備された設定に。スコア3以上の開放はパイロットが危ないので、オリヴァー・マイがめっちゃ怒ります。

【背面】スカート背部にガンビットを2機搭載。形状はエルメスのビットをイメージ（エルメスのものが8メートルあるので、当時の技術を踏まえて大きめに）。ただ、使おうとするとオリヴァー・マイが（以下略）。

【上半身】頭部は前後長を短くして収まりをよくした結果、目つきが悪くなりました。

ガンビット展開。衛星軌道上で溺れている友軍を助けるため、スコア4まで開放して連邦のパトロール艦隊を単機で一掃した後に、パイロットは帰らぬ人となりましたとさ。。

珍しく制作過程を撮りました。上の写真は塗装前素組（色々パーツが足りてないですが）。中身は基本的に、リバイブ版ザクとルブリスウルのミキシングです。ガンビットはジャンクパーツ（量産型ガンキャノンの二の腕とボールのバーニア等）から制作。

ウェザリング前後の比較。ウェザリングカラーで全体をウォッシングしてトップコート後、さらにウェザリングカラーで（マルチブラック・ステインブラウン）でアクセントをつけて、焼鉄色でチッピングした上で、ウェザリングマスターで仕上げです。