RX-78 GG ガンダムジィジ

ところが負けず嫌いのじいさんは、銃火器がダメなら剣を作れ!でかいやつ!!と言って騒ぎ、鈴鬼の言う事は耳が遠いため全く聞いてくれない。

ついには根負けし巨大ヒートソードを作る事になったのだった。

さらに、お前のジムはバーニア4個だったなぁ。よし、オレのは6個付けろ!と言って聞かなかったため、またも根負けした鈴鬼はアクセルとブレーキの区別も怪しいじいさんの機体に高出力なランドセルを装備してしまうのだった。

試運転だ!と説明もろくに聞かず(耳が遠いため説明しても聞こえないが)GGに乗り込むと、いきなりヒートソードを抜こうとするじいさん。

だが長すぎて抜けない!!

鞘のサブアームを回転すると脇に装備する事もできるが、位置を変えてもやっぱり長すぎて抜けない!!

これは万が一じいさんが基地内を徘徊しGGに乗り込んでしまっても無闇矢鱈とヒートソードを振り回さないように、ヒートソード使用時には誰かしら他のモビルスーツが同行し抜剣介助が必要になるという超アナログ安全装置だったのである。

抜剣!!

じいさんやめろ〜!!

基地でそんなもん振り回すな～!!

(横に写っているのは建築中のフルスクラッチ1/144自宅アパートｗ)

じいさん、勘弁してくれ‥‥。

基地はめちゃくちゃに‥‥。

ヨメはカンカン。

ばあさんまでRGM-79 BB　ジムバァバに乗ってやってきた。(ブルバップマシンガンは当然ペイント弾)

うわはは〜!ほれ、お前ら早く片付けろ〜!!

じいさん、楽しそうだな‥‥。

やっと降りてくれた(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)