ガンダム (ALIVE版)

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「自分の未来はっ、自分で拓く!!」

 

 

今回紹介するガンプラは誰もが知るファーストガンダムことRX-78-2ですが、ただのガンダムではありません。

講談社『コミックボンボン』で2006年11月から2007年12月まで連載されていたガンダム漫画『機動戦士ガンダムALIVE〈アライブ〉』のガンダムとして見ていただきたいです。

初めて聞く作品だと思った方は是非、読んでいただきたいガンダム漫画です。興味が出た方はブックオフ等で購入してください。コミックは全5巻です。

ちなみに、ここから先は漫画のネタバレが含まれます。ご注意くださいませ。

『(ファースト)ガンダム』突如空から落ちてきたMS。正式なパイロットは未来から来た少女『アイコ』だが、偶然墜落した現場に居合わせた主人公『黒野 時夫』が代わりに操縦したことから戦いに巻き込まれ、以来彼の搭乗機となる。時夫の呼びかけに応じて自律機動を行う、空間のひずみを中和する、謎の力場でビームを弾く…などといった原作とは違う性能を有し、アイコから「特別な機体」と呼ばれ、味方や敵のライバル感ある男にも重要視されていた。武装はオリジナルと同様、オーソドックスなモノ。武器は何の変わりもありませんが、説明にもあったようにALIVE版のガンダムにはとんでもない装置が積んでいます。サイコミュを搭載した機体……とも言えますが、これは誰にでも扱えるサイコミュではありません。共鳴率45%まで扱える人間でも脳が焼けてしまう程の情報量があるそうで、普通に扱えるのは時夫以外にはいないようです。装置について詳しく語る前に、ALIVEという作品を説明します。

『(ファースト)ガンダム』

突如空から落ちてきたMS。正式なパイロットは未来から来た少女『アイコ』だが、偶然墜落した現場に居合わせた主人公『黒野 時夫』が代わりに操縦したことから戦いに巻き込まれ、以来彼の搭乗機となる。時夫の呼びかけに応じて自律機動を行う、空間のひずみを中和する、謎の力場でビームを弾く…などといった原作とは違う性能を有し、アイコから「特別な機体」と呼ばれ、味方や敵のライバル感ある男にも重要視されていた。

武装はオリジナルと同様、オーソドックスなモノ。

武器は何の変わりもありませんが、説明にもあったようにALIVE版のガンダムにはとんでもない装置が積んでいます。サイコミュを搭載した機体……とも言えますが、これは誰にでも扱えるサイコミュではありません。共鳴率45%まで扱える人間でも脳が焼けてしまう程の情報量があるそうで、普通に扱えるのは時夫以外にはいないようです。装置について詳しく語る前に、ALIVEという作品を説明します。

「?」「飛行機…?」 クン ヒュン 「え…」「飛行機があんな飛び方するわけないよな……」「まさか…」「まさか…!」  「ゆー…」   「ふぉ…?」 これが彼、黒野 時夫とガンダムの出会いだったーーー

「?」

「飛行機…?」

 

クン ヒュン

 

「え…」

「飛行機があんな飛び方するわけないよな……」

「まさか…」

「まさか…!」

 

 

ゆー…

 

 

 

「ふぉ…?」

 

これが彼、黒野 時夫とガンダムの出会いだったーーー

『機動戦士ガンダムALIVE』時は西暦200X年。東京に謎のロボットが空から落下した。それは、『モビルスーツ』と呼ばれるロボット兵器であった。そして、もう一機のモビルスーツ『ガンダム』が、『黒野 時夫(くろのときお)』というごく普通の少年の前に落下するのだったーーー という物語。 簡単に言いますと、未来の人間が今の時代に来て、侵略しようと戦争になるという話です。未来から来る侵略者からこの時代を守る主人公達のストーリーになります。ガンダムの他にZガンダムやザク、ドムといった宇宙世紀のMS以外にも、未来世紀のシャイニングガンダムやC.E.のストライクやイージス、デュエル、バスター、ブリッツ、更にはプロヴィデンスなどのMSが多く出てきます。また、ほんの一コマにフラッグも出ていたり…。とにかく、面白い作品であることは間違いありません。 ちなみにこの作品のMSは各機体の原作作品とは異なる系譜で開発されており、宇宙世紀関連でも配備時期や性能に数十年の開きがあるMSが同時に量産・配備されている。原作で見せた機能や装備は一通り再現されているが、ニュートロンジャマーやバッテリー式で駆動する日本製ガンキャノンの説明から、通常は核融合炉のようなバッテリー駆動以外で動くMSが一般的であるらしいようです。また、地球での戦闘がほとんどにも関わらず、ドラグーンやファンネルといった宇宙でしか使えない兵装も重力下で普通に使えるようです。

『機動戦士ガンダムALIVE』

時は西暦200X年。東京に謎のロボットが空から落下した。それは、『モビルスーツ』と呼ばれるロボット兵器であった。そして、もう一機のモビルスーツ『ガンダム』が、『黒野 時夫(くろのときお)』というごく普通の少年の前に落下するのだったーーー

 

という物語。

 

簡単に言いますと、未来の人間が今の時代に来て、侵略しようと戦争になるという話です。未来から来る侵略者からこの時代を守る主人公達のストーリーになります。

ガンダムの他にZガンダムやザク、ドムといった宇宙世紀のMS以外にも、未来世紀のシャイニングガンダムやC.E.のストライクやイージス、デュエル、バスター、ブリッツ、更にはプロヴィデンスなどのMSが多く出てきます。また、ほんの一コマにフラッグも出ていたり…。とにかく、面白い作品であることは間違いありません。

 

ちなみにこの作品のMSは各機体の原作作品とは異なる系譜で開発されており、宇宙世紀関連でも配備時期や性能に数十年の開きがあるMSが同時に量産・配備されている。原作で見せた機能や装備は一通り再現されているが、ニュートロンジャマーやバッテリー式で駆動する日本製ガンキャノンの説明から、通常は核融合炉のようなバッテリー駆動以外で動くMSが一般的であるらしいようです。

また、地球での戦闘がほとんどにも関わらず、ドラグーンやファンネルといった宇宙でしか使えない兵装も重力下で普通に使えるようです。

登場人物、主に主人公とヒロインについて簡単に説明します。黒野 時夫物語の主人公。六王子市立村雨中等学校2年生。両親は既に亡くなっており、ひと回り程年の離れた姉と二人暮し。自身の活躍を夢見て行動するも、その思いが空回りして失敗に終わってばかり。所属しているサッカー部のレギュラー獲得ができず、落ち込んだその帰り道に時夫は近くの山に落ちたガンダムと運命的な出会いを果たす。また、負傷していたパイロットのアイコと出会ったことで時夫は戦いに関わっていくこととなる。そんな時夫だが、『ニュータイプ』と呼ばれる不思議な力を有しており、それが発現した際にはエースパイロットをも圧倒する能力を発揮。対ブリッツ戦ではミラージュコロイドで姿を消した状態のブリッツに攻撃を確実に当てたり、性能が上である(エール)ストライク戦では能力による反応速度で相手を追い詰めて空中に逃げたストライクにジャベリンを投げつけ背中のエールストライカーと頭部を破壊して墜落させるなどと…戦いの中進化していく様子が描かれています。そんな時夫の搭乗機は最初はガンダム(コミック1〜4巻までの搭乗機)、アイコと一度未来に行って戻って来た際には『νガンダム(5巻での搭乗機)』、そして最終話のラストでは最強のMS『∀ガンダム』に乗ります。  アイコ・アンナ・プルナ物語のヒロイン。年齢不詳のスペースノイドで、異なる時空から来た未来人。新型MS搬送中に敵の攻撃を受け地上に落下し、そこで時夫と出会う。ガンダムの正式パイロットだが、追っ手の敵MS(Gビット)に苦戦を強いられたため、彼女に代わって時夫の操縦により敵MSは撃退され、素人とは思えない彼の操縦能力に驚愕する。時夫の姉の計らいにより、黒野家に居候。基本的に男口調で会話し、MS戦闘時における冷静さから普通の少女として育てられていない事を伺わせる。一方で、時夫が買ってきた牛乳に目を輝かせたり、奈良の鹿を見て喜んだりといった少女らしい一面も見せる。地球落下の際に生き別れの兄『モーリス』がいたが、時空障壁によりモーリスはアイコが辿り着いた時代から500年前の時代(戦国時代)に漂着したらしく、モーリスの18代目子孫でありZガンダムのパイロット『西御門 朔也』から真実を知らされ衝撃を受けるが、兄の遺志を継ぐべく時夫や朔也と共に未来から来る侵略者に立ち向かう事を決意。朔也と初対面時、彼から『大おば様』と呼ばれていたが、それ以来嫌そうに睨んだこともあって朔也は彼女を『アイコ様』と呼ぶようになる。ガンダムが時夫の搭乗機になって以来、MSに搭乗する機会が減っていたアイコだったが、4巻で『ガンキャノン量産型』、そして時夫と未来に行く際には『Gファイター』のパイロットに。そして未来から戻ってきた時には『ホワイトベース』の艦長に。 この2人ですが、互いに意識したり、2人の世界に入ったりする場面も。語られてはいませんが、2人の関係が良い感じになることを連載が終わった今でも願っています。ちなみにその他のキャラクターについても紹介したいところですが、ガンプラ紹介を忘れてしまいそうなので省略します。画像の説明で確認して下さい。

登場人物、主に主人公とヒロインについて簡単に説明します。

黒野 時夫

物語の主人公。六王子市立村雨中等学校2年生。両親は既に亡くなっており、ひと回り程年の離れた姉と二人暮し。自身の活躍を夢見て行動するも、その思いが空回りして失敗に終わってばかり。所属しているサッカー部のレギュラー獲得ができず、落ち込んだその帰り道に時夫は近くの山に落ちたガンダムと運命的な出会いを果たす。また、負傷していたパイロットのアイコと出会ったことで時夫は戦いに関わっていくこととなる。そんな時夫だが、『ニュータイプ』と呼ばれる不思議な力を有しており、それが発現した際にはエースパイロットをも圧倒する能力を発揮。対ブリッツ戦ではミラージュコロイドで姿を消した状態のブリッツに攻撃を確実に当てたり、性能が上である(エール)ストライク戦では能力による反応速度で相手を追い詰めて空中に逃げたストライクにジャベリンを投げつけ背中のエールストライカーと頭部を破壊して墜落させるなどと…戦いの中進化していく様子が描かれています。そんな時夫の搭乗機は最初はガンダム(コミック1〜4巻までの搭乗機)、アイコと一度未来に行って戻って来た際には『νガンダム(5巻での搭乗機)』、そして最終話のラストでは最強のMS『∀ガンダム』に乗ります。

 

 

アイコ・アンナ・プルナ

物語のヒロイン。年齢不詳のスペースノイドで、異なる時空から来た未来人。新型MS搬送中に敵の攻撃を受け地上に落下し、そこで時夫と出会う。ガンダムの正式パイロットだが、追っ手の敵MS(Gビット)に苦戦を強いられたため、彼女に代わって時夫の操縦により敵MSは撃退され、素人とは思えない彼の操縦能力に驚愕する。時夫の姉の計らいにより、黒野家に居候。基本的に男口調で会話し、MS戦闘時における冷静さから普通の少女として育てられていない事を伺わせる。一方で、時夫が買ってきた牛乳に目を輝かせたり、奈良の鹿を見て喜んだりといった少女らしい一面も見せる。地球落下の際に生き別れの兄『モーリス』がいたが、時空障壁によりモーリスはアイコが辿り着いた時代から500年前の時代(戦国時代)に漂着したらしく、モーリスの18代目子孫でありZガンダムのパイロット『西御門 朔也』から真実を知らされ衝撃を受けるが、兄の遺志を継ぐべく時夫や朔也と共に未来から来る侵略者に立ち向かう事を決意。朔也と初対面時、彼から『大おば様』と呼ばれていたが、それ以来嫌そうに睨んだこともあって朔也は彼女を『アイコ様』と呼ぶようになる。ガンダムが時夫の搭乗機になって以来、MSに搭乗する機会が減っていたアイコだったが、4巻で『ガンキャノン量産型』、そして時夫と未来に行く際には『Gファイター』のパイロットに。そして未来から戻ってきた時には『ホワイトベース』の艦長に。

 

この2人ですが、互いに意識したり、2人の世界に入ったりする場面も。語られてはいませんが、2人の関係が良い感じになることを連載が終わった今でも願っています。

ちなみにその他のキャラクターについても紹介したいところですが、ガンプラ紹介を忘れてしまいそうなので省略します。画像の説明で確認して下さい。

この作品にはさまざまな単語があります。SEEDの『Nジャマーキャンセラー』等も出ますが、この作品オリジナルのモノもあるので少し説明します。『ゲート』2基で対となり、異なる2つの時空を繋ぎ、その時空同士の往来を可能とする装置。MSや艦隊の行き来が可能となります。  さて、ここでいよいよこのガンダムの秘密の装置が明らかになります。 その一つは『サイコトレーサー』サイコミュシステムが発する精神波の共振現象を利用した装置。時空混濁圏の中でも迷わずに進む事が出来る。未来に行く話をしている時、時夫はこの装置を『カーナビ?』とアイコに聞きましたが、『ちょっと違うが』と答えました。

この作品にはさまざまな単語があります。SEEDの『Nジャマーキャンセラー』等も出ますが、この作品オリジナルのモノもあるので少し説明します。

『ゲート』

2基で対となり、異なる2つの時空を繋ぎ、その時空同士の往来を可能とする装置。MSや艦隊の行き来が可能となります。

 

 

さて、ここでいよいよこのガンダムの秘密の装置が明らかになります。

 

その一つは『サイコトレーサー』

サイコミュシステムが発する精神波の共振現象を利用した装置。時空混濁圏の中でも迷わずに進む事が出来る。未来に行く話をしている時、時夫はこの装置を『カーナビ?』とアイコに聞きましたが、『ちょっと違うが』と答えました。

ガンダムの秘密の装置、その2『ゲートジェネレイター』ガンダムに搭載されている時空ゲートを開くための装置。コックピット内部に備え付けられているスイッチを押す事で任意に作動。これが作動すると『フィールド』と呼ばれる一種のバリアが発生し、搭載機は一時的に通常空間から切り離されて稼働中は敵からの攻撃を一切受け付けない。ただし、自機からの攻撃も無効化されるため、破壊力があるとはいえ、体当たりしか攻撃手段がないのが唯一の欠点。だが、のちにドラグーンやファンネルをフィールドの外部に予め射出・コントロールすることで解決した。また、通常空間における稼動限界時間は5分と、極めて短時間である。そんな装置ですが、敵は対抗する術を持っていました。

ガンダムの秘密の装置、その2

『ゲートジェネレイター』

ガンダムに搭載されている時空ゲートを開くための装置。コックピット内部に備え付けられているスイッチを押す事で任意に作動。これが作動すると『フィールド』と呼ばれる一種のバリアが発生し、搭載機は一時的に通常空間から切り離されて稼働中は敵からの攻撃を一切受け付けない。ただし、自機からの攻撃も無効化されるため、破壊力があるとはいえ、体当たりしか攻撃手段がないのが唯一の欠点。だが、のちにドラグーンやファンネルをフィールドの外部に予め射出・コントロールすることで解決した。また、通常空間における稼動限界時間は5分と、極めて短時間である。

そんな装置ですが、敵は対抗する術を持っていました。

『アンチゲートジェネレイター』ガンダムX(ディバイダー)を駆る『K2(本名アルディート・オースティン)』がガンダムの特殊能力に見抜き、対策として装備した特殊兵器。見た目は手投げ式のグレネードだが、弾頭部分に小型のゲートジェネレイターが搭載されており、これによって数秒間だがファーストガンダムのゲートジェネレイターを中和する事ができた。

『アンチゲートジェネレイター』

ガンダムX(ディバイダー)を駆る『K2(本名アルディート・オースティン)』がガンダムの特殊能力に見抜き、対策として装備した特殊兵器。見た目は手投げ式のグレネードだが、弾頭部分に小型のゲートジェネレイターが搭載されており、これによって数秒間だがファーストガンダムのゲートジェネレイターを中和する事ができた。

さて、武装について紹介。オリジナルのファーストと同じですが、漫画のシーンをある程度再現しながら紹介します。 ビームライフルガンダムの主兵装。序盤(エピソード1)以降しばらくはライフル無しで、ザクやガンダムXを相手に戦い、コミック2巻のエピソード7から再びライフルを使用。ここは4巻の表紙のポーズにしました。

さて、武装について紹介。オリジナルのファーストと同じですが、漫画のシーンをある程度再現しながら紹介します。

 

  • ビームライフル

ガンダムの主兵装。序盤(エピソード1)以降しばらくはライフル無しで、ザクやガンダムXを相手に戦い、コミック2巻のエピソード7から再びライフルを使用。

ここは4巻の表紙のポーズにしました。

ビームサーベル×2バックパックに装備するガンダムの格闘武器。ALIVEでは、ライフルよりサーベルで戦う描写が多かったです。シーンは2巻のガンダムX戦。
  • ビームサーベル×2

バックパックに装備するガンダムの格闘武器。ALIVEでは、ライフルよりサーベルで戦う描写が多かったです。

シーンは2巻のガンダムX戦。

シールドガンダムに装備する盾。格闘メインで戦うことが多い為、盾無しでの戦闘が多かったです。 バルカン砲頭部に内蔵された機関砲。これはたまにしか使わない武器でした。
  • シールド

ガンダムに装備する盾。格闘メインで戦うことが多い為、盾無しでの戦闘が多かったです。

 

  • バルカン砲

頭部に内蔵された機関砲。これはたまにしか使わない武器でした。

バズーカゲート破壊作戦(コミック2巻エピソード7)でのみ使用した武器。水中戦でアッガイとの戦いですぐ壊れてしまうが、バズーカはこの戦い以来使用していない。
  • バズーカ

ゲート破壊作戦(コミック2巻エピソード7)でのみ使用した武器。水中戦でアッガイとの戦いですぐ壊れてしまうが、バズーカはこの戦い以来使用していない。

ビームジャベリンコミック4巻での(エール)ストライク戦でしか使わなかった武装。飛んで逃げるストライクに投げて墜落させたシーンは今でもビックリでした…。
  • ビームジャベリン

コミック4巻での(エール)ストライク戦でしか使わなかった武装。飛んで逃げるストライクに投げて墜落させたシーンは今でもビックリでした…。

ハンマー改め鉄球ガンダムハンマーを持たせましたが、漫画(コミック2巻)では工事の作業場か施設に転がっていたハンマー(正確には鉄球)でガンダムXに攻撃し、背中のサテライトキャノンを破壊しました。その後、サテライトキャノンを失ったガンダムXはディバイダーへと改修。武器が無い場合はその場のモノを利用する、主人公として良い判断かと思われます。
  • ハンマー改め鉄球

ガンダムハンマーを持たせましたが、漫画(コミック2巻)では工事の作業場か施設に転がっていたハンマー(正確には鉄球)でガンダムXに攻撃し、背中のサテライトキャノンを破壊しました。その後、サテライトキャノンを失ったガンダムXはディバイダーへと改修。

武器が無い場合はその場のモノを利用する、主人公として良い判断かと思われます。

ここまで主人公のガンダムを説明しましたが、この漫画にはオリジナルの展開が満載です。例えば味方となる西御門 朔也のZガンダムですが、初登場時は武者武装形態でした。頭部も仮面?で隠していましたが、ガンダムXとの戦闘で頭部が晒され、Zガンダムだと明かされました。まあ、フォルムでZガンダムだと読者はすぐ気づいたかと思われますが……。 あと、3巻から仲間として加わるシャイニングガンダムの初登場シーンもビックリです。奈良でブリッツと戦う時夫は大苦戦。その時、後ろから寺の大仏が……!!聞いた話ですと、奈良の大仏はガンダムと同じ身長とのこと。もしかしたら、実際の大仏の中にもガンダムが……!?と考えてしまうのは自分だけでしょうか?あと、必殺技にもオリジナル技『シャイニングフィンガーシールド』というモノもあり、ビーム攻撃をシャイニングフィンガーで相殺していました。 この漫画のシャイニングガンダムもZガンダムと同様500年前に漂着したガンダムという設定。どちらも500年経った今でも稼働できるところが凄いです。

ここまで主人公のガンダムを説明しましたが、この漫画にはオリジナルの展開が満載です。

例えば味方となる西御門 朔也のZガンダムですが、初登場時は武者武装形態でした。頭部も仮面?で隠していましたが、ガンダムXとの戦闘で頭部が晒され、Zガンダムだと明かされました。まあ、フォルムでZガンダムだと読者はすぐ気づいたかと思われますが……。

 

あと、3巻から仲間として加わるシャイニングガンダムの初登場シーンもビックリです。奈良でブリッツと戦う時夫は大苦戦。その時、後ろから寺の大仏が……!!聞いた話ですと、奈良の大仏はガンダムと同じ身長とのこと。もしかしたら、実際の大仏の中にもガンダムが……!?と考えてしまうのは自分だけでしょうか?あと、必殺技にもオリジナル技『シャイニングフィンガーシールド』というモノもあり、ビーム攻撃をシャイニングフィンガーで相殺していました。

 

この漫画のシャイニングガンダムもZガンダムと同様500年前に漂着したガンダムという設定。どちらも500年経った今でも稼働できるところが凄いです。

ALIVE版ガンダムを投稿する為に購入した『Gアーマー』。Gファイターはアイコの搭乗機ということで、ガンダムとツーショット。また、上にガンダムが乗っているシーンも再現。

ALIVE版ガンダムを投稿する為に購入した『Gアーマー』。Gファイターはアイコの搭乗機ということで、ガンダムとツーショット。

また、上にガンダムが乗っているシーンも再現。

最後に、Gアーマーとしてガンダムと合体。4巻の最後、ゲートを通って未来へ……。 5巻からはνガンダム、そして最終話のラストで∀ガンダムに乗り換える主人公。この漫画の結末ですが、『彼らの勝利を信じて!!』と言わんばかりの中途半端な終わり方になります。なので、最後の戦いはどうなったのかは不明です。でも、おそらく時夫達は勝つでしょう。 なぜなら、自分の信じる未来に向かっているのだからーーー  では、本日はここまで。今回紹介したガンダムはもちろん、漫画にも興味を持っていただくと嬉しいです。次回も宜しくお願いします!

最後に、Gアーマーとしてガンダムと合体。4巻の最後、ゲートを通って未来へ……。

 

5巻からはνガンダム、そして最終話のラストで∀ガンダムに乗り換える主人公。

この漫画の結末ですが、『彼らの勝利を信じて!!』と言わんばかりの中途半端な終わり方になります。なので、最後の戦いはどうなったのかは不明です。でも、おそらく時夫達は勝つでしょう。

 

なぜなら、自分の信じる未来に向かっているのだからーーー

 

 

では、本日はここまで。今回紹介したガンダムはもちろん、漫画にも興味を持っていただくと嬉しいです。

次回も宜しくお願いします!

未来は決して一つじゃない!!

コメント

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  1. 本当に名作でした。

     

  2. firefalcon 2か月前

    ガンダムALIVEも良いですよね。

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