[064]RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz-8＋ホバートラック

100mmマシンガンとショートシールド装備。

「倍返しだぁぁっ！！」

ビームライフル、パラシュートパック装備。

180mmキャノン砲、コンテナ装備。

陸戦型ジムで用意した兵装も勿論装備可能。

本作の見所その１、シールドをバックパックにマウント＆サーベルラックの展開方法を本編使用に変更。
サーベルラックはラック部分を別に制作し、付け替えによって再現しまた。それによって陸戦型ジムや今後制作予定の陸戦型ガンダムにも使えます。

前作のグフ・カスタムのヒート・ワイヤーに磁石を仕込んでいるので、パーツ裏に磁石を仕込むスペースがあればヒート・ワイヤーをくっつけることが出来ます。

本作の見所その２、本編第10話にて動かなくなった左腕を引き抜いて攻撃するシーンを再現するために、ダメージ表現用パーツを用意しました。

陸戦型ガンダム 地上戦セットに付属するホバートラックを制作。

勿論、キット付属のパーツも換装可能、ギミックも展開可能です。

本作の全容。

サーベルラックの塗装前。
ラック内にはサーベル柄固定用に真鍮線も入ってます。
アームにはレール溝のようなディテールを彫る予定でしたが、面倒になりそのままにしました。

バックパック塗装前。
中央の黒丸の位置に3.0ミリ径×1.0ミリ厚のネオジム磁石が埋まってますが、位置をミスり表面の段差モールド潰してしまい修正するハメに。

左腕ダメージ表現用パーツの塗装前。
肘関節側のパーツは前腕に使っているPCパーツを軸にプラ板の箱組とリード線を組み合わせ、前腕側にはPCパーツ露出を防ぐL字プラ板をあてがい、左平手は旧HG付属の平手を使いネオジム磁石で右手に持たせるようにしました。

やらなくてよかったのではシリーズその１。
ホバートラックのチェーンガンの銃口をまち針を使って開口。
写真はおろか、肉眼でも判りづらくなってしまいました。

やらなくてよかったのではシリーズその２。
ホバートラックのアンダーグラウンド・ソナーの収納・展開状態の赤枠部分、キットでは補強の関係で埋まっいる隙間を開口しました。整形時に折ってしまわないかハラハラしました。