前回作成した、『ガンダムキャリバーン(アサルトバスター装備仕様)』の余りパーツ?というか使っていないパーツ一式で今作の『HGUC V2ガンダム』を作成できたので大作ではないですが、記録として残しておきます。
今作は特に大きな改修はせず、前回使用した、水性ホビーカラー『水星の魔女』シリーズのカラーが余っていたのでそれをベースに塗装しました。
目標はMGのver.kaに考え、多少のアレンジを加えた形で比較的シンプルに作成をしてみました。
今作を作成ている途中、なぜRGが出ないのかなあと思っていましたが、完成させてみて理解しました。このキット、原作機体が非常に小さいので、RGに設計を落とし込めないんですね(笑)
非常に小さな機体であったため、SDシリーズを塗り分けているような細かさで非常に大変でした。
今作失敗した点が2点ほどあったのでそれも記録しておきます。
1,完成までに全パーツ揃っていると思っていた所、バックパックとウイングの接続パーツが、前作の改造パーツして使用している為、最終的に余っているパーツを切断し、最近活躍している『ネオジム磁石』にて接続に急遽切り替えました。
2,今作にて、初めて水性ホビーカラーの『プレミアムトップコート UVカット スムースクリアー つや消し』を使用して仕上げを行ったのですが、希釈率1:1だったにも関わらず最後のあたりで玉になって噴出してしまい、若干ですが、それが跡として残ってしまいました。
恐らくですが、希釈率はあっていると思うので、撹拌を相当したつもりだったのですが、それでも足りず最終的に玉になってしまったか、エアブラシのノズル部分に溜まってしまいそれが玉になってしまったか、でこの結果に至ったと思います。
次回使用時は撹拌をさらに十二分に行い、ノズルに溜まっていないか、逐一観察しながら使用したいと思いました。
つや消し自体は非常に綺麗なつや消しが出来ているのでそれはそれで満足行く商品なので使い続けたいと考えています。
以上で今作の紹介を終わりたいと思います。
駄文、長文失礼いたしました。
ガンスタ投稿3作品目は、前回使用したアサルトバスターの残りで作ったHG V2ガンダムです!
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小学生の頃、BB戦士をこよなく愛し、お小遣いをBB戦士のプラモとコミックボンボンに使っていた者です。
2022年3月から本格的にガンプラ作成を開始したガンプラ初心者になりますが、先輩たちの作品を胸に今後も模活に励みたいと思います。
よろしくお願い致します。
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