イージスガンダム

今回はこれまた懐かしいキットを作ってみました😊

思い出補正が入っていたのか、組む前まではほとんどイジる必要がないと思っていたんですが仮組をしてみて気になる箇所がチラホラと見えたので、自分の納得のいく形にするのが大変でした💦

とはいえ、優秀なキットである事は間違いない・・っと言いますかそもそもイージスのデザインが既に神がかってるんですよね✨

この可変機構、素晴らしい！

かつ、可変する事を可能にしたバンダイの技術力！

いろんな魅力がたっぷり詰まったキットに約20年ぶりに挑戦してみましょう☺️

まず、我が家のデッドスペース(不用品ばかり詰め込んでました💧)だったクローゼットを作業スペースへ改良してみました☺️

私にとって作業の効率が上がるように、そして何よりテンションが上がるようにと思いながら作業スペースを設けました！

次に、カラーリング

これがまた悩めるポイントでして、イージスってけっこう媒体によってコロコロ色が変わるんですよね😅

なんなら劇中でも結構違ってたりするので、まずはカラーリングを決める事が大変でした💧

今回は蛍光ピンク80%にマルーン20%を足して調色した物を2回吹き、次にGXクリアーピンクを吹いたらトップコートに光沢クリアーを吹いてみました😌

HGのイージスは胴体が全く可動しないのでボールジョイントを仕込んで動かせるようにしてみました😌

おかげで仰け反らせたり前屈みにしたりする事が出来るようになりました✨

そして、バックパックを外して、、

胴体を横に倒してバックパックを胴体に合わせれば上半身を横倒しする事も出来ます☺️

柔軟に動かせるようになったので、元キットのままだとぎこちなかった膝立ちも、より自然にキマるようになりました✨

SEEDらしいダイナミックなポージングをさせたかったので、今回は可動域を広げる事を目標にして作りました☺️

久しぶりに組んでみましたが、やはりキットの出来自体は非常に優秀だと感じました✨

ほんの少し手を加えただけでカッコ良い事カッコ良い事😊

今回、初めてパーツの複製に挑戦してみました！

今回は握り手と手の甲を、おゆまるで型を取ってレジンで複製してみました☺️

なにぶん初めてだったので、2回程失敗しましたが3回目で上手に出来たので諦めないでやって良かったです😊

ちなみに、平手はフェイクνユニットに付属していた平手を使用しました😌

設定画では5機のうち唯一平手だったイージスですから、なんとなくそのイメージで平手が欲しかったです☝🏻

そして、このキットの目玉であるMA形態！

無駄が一切ない素晴らしいデザインをしっかり再現出来る、プレイバリューの高さが伺えますね✨

グワっと開けば一気に禍々しくなるのも触っていてとても楽しかったです😊

EGストライクと並べてみました😊

少し等身が高くなってしまいましたが、イージスならこれくらいのタッパでも良いかなと思ってみたり笑

光の加減のせいか、実は肉眼で見ている色味に一番近く撮影出来たのは上の1枚だったりします😅

結構ピンクが強めだったんですが、光をコントロールするのはまだまだ難しいですね💧

っとゆうワケでHGのイージスでした😊

劇場版のSEEDが公開されるので、ささやかながら私もSEEDを盛り上げたいと思い作りました✨

待ちに待ちましたからね・・絶対劇場で観たいです！

ではでは、最後までご覧頂きありがとうございました😊