【筆塗り部分塗装】HGガンダムローズ【成型色仕上げ】

元々イエローだった部分を、シタデルカラーのゴールドで塗りました。「リトリビューター・アーマー」というカッコイイ名前の塗料でした。

マントなど稼働が多い部分については塗膜の強さを考慮して、アクリジョン筆塗り専用のアンティークゴールドを重ね塗りしました。

違う種類のゴールドでしたが、意外とマッチして良い感じの質感が出ました。本当にラッキーです。

このガンダムローズで目を惹くのは、マントに付けたゴールドのチェーンですよね。私もそう思います。やって良かった加工です。

実はこれ、スジボリの線が歪んだのをカバーするために付けたんです…。

上手く付けるための部品探しに苦労しましたが、しっかりとミスをカバーできた上に、カッコ良くなって大成功でした！

写真は、Gガンダム第4話「いざ勝負! 真紅のバラの貴公子」でやっていた謎ポーズの再現です。気になった方は15分40秒あたりをご確認ください。

ガンダムローズの代名詞と言える、ローゼスビットも頑張って加工しています。

先端部分をビーズに置き換えて、ビームの発射口を再現。さらにリンプラカラーを使い、キラッと輝き、美しく見えるようにと思って塗装しました。

この写真ではあまり分からず、ちょっと残念…。

ということで、ガンダムローズでした。

満足のいく仕上がりになり、今回も楽しく製作できました！

先日マックスターも無事にプレバンから届いたので、アイデアが固まったら制作に取り掛かろうと思います。

またよろしくお願いします！

最後に、キレイに撮れたローゼスビットを添えて…