RX-78-3 G-3ガンダム

今回、野暮ったいプロポーションを修正しつつ　　　

『ミキシングしない』『素体の味を残す』　　　　　　　

をテーマに作製しました。

またサフ以外は全て筆塗りに挑戦！難しい！けど楽しい！

(いろプラ？システムインジェクション？知らんなぁ🤔)

主な改修点は

頭部：面長すぎる顔の短縮、接続をBJ化

腕部：肩アーマー位置を高くし、手首接続部のカバー作成

腰部：胴体との接続をBJ化し、腰の捻りを可能に

脚部：足首アーマー別体化、BJ接続で接地性向上

その他：キット独自のシールド裏の予備サーベルや、腰のバズーカラックは削除、さらにビームサーベルの柄を短くして角度を変更するなど、細々と改修しました。

BJ接続により顎引き可能に

顔面パーツを切り離し、目元の位置を上げ、頬下を削って若干の小顔化。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鼻の下を伸ばした顔から割と端正になった気がします。

肘、股、膝は素体のまま。新品なのに既に関節が緩い！笑

腰の捻りがあるだけでアクション幅が全然違いますね。

頭部内は、余りもののポリキャップとプラサポが奇跡的にフィット！

胴体側の首元を四角く切り抜き、固定接続だった首パーツを手直して埋め込み。　　　　　　　　　　　　　　　

頭部はBJの軸にプラパイプを被せ、MSジョイントの穴にそのまま差し込んでいます。

リアアーマーは塗装のため一旦切り離し。　　　　　　

ほんと、システムインジェクションってやつは、、、

胴体との接続方法を変更し、脚部との接続軸も頼りないので真鍮線補強。

足首のアーマーを足から切り離し。　　　　　　　　　

足首に開孔し、真鍮線で接続後に可動軸外側からディテールアップパーツでカバー。

仮組み、サフ吹き

黒いガンダム・・・！

腰パーツ前面のV字はキットではシール再現だったので、プラ板を切り出し接着しました。

今回は以上です！！

私がガンプラにハマり始めたころ、既に絶版で模型店にも並んでおらず、、しかし子供ながら、何とも言えない魅力を感じた憧れのキットでした。

今回、入手に多少のお布施は必要でしたが、、、憧れのキットで好きな機体を楽しく制作することができました！

最後まで御覧いただきありがとうございました🌞