懐かしの(というか原典の)セガサターン版
旧HGと新HG(REVIVE版)のミキシングにより、本機の原典であるセガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY」の再現を目指しました。
設定画風の素立ち
- 頭部 旧
- 胴体 新
- 腕 上腕は新、下腕は旧
- 腰 基部は旧、アーマー類は新
- 脚 太ももと足首のアーマーは旧、脛と足は新
ポイントは首、腹部、太ももの延長
初登場時の突撃姿勢
パッケージでは100mmマシンガンですが、ゲーム本編ではブルパップマシンガン装備でした!
作品自体が古いので仕方ないですが、今や見慣れない装備ですよね。
口?と頬が分割されていてガンダム的な精悍さだった顔…これを繋げてジムらしい顔に。
(REVIVEはさておき、旧版はもう少し設定画寄りにして売っても良かったのでは😅)
バイザーは緑ですが、これでも暴走中です(最初期は赤色への変化はなかった)
肩はREVIVE版の引き出しギミック(EXAM発動状態)で固定し、下側に新しくデザインされていた段差を削りました。
また、コックピットハッチの下側を削り、角度を急にしています。
脚は元が3号機なので、スラスターの内側をくり抜いてジャンクパーツで1号機のデザインに合わせました。別パーツになったことで立体感が出て良かったです。(塗り分けも楽だし🤭)
関節は新版のKPS製のものにしました。
旧版の下腕や大腿部の内部にプラ板で足場を作り、接着固定(いつもの力技)です。
関節の幅がほぼ同じだったので、綺麗にまとまりました。
デカール類はゲーム画像やパッケージで確認できるものだけ再現してみました。
可動は新旧どちらも素晴らしく、その恩恵を受けてます。
いや1号機は飛びかかるポーズが映えますなぁ
塗装前
新版は3号機を使ったことで、図らずしてですが新旧パーツの見分けがしやすいですね。
腕の突起の長さとか、設定画とにらめっこして細かい部分もこだわりました。
色はちょっと暗くしすぎました。
まぁ初登場は夜間でしたし…😅
胸のバルカンだけパープルを混ぜたグレーにしたのはこだわりポイントです。
今回は以上です!
設定画に寄せる改造は思った以上に見当たらず、不安でしたがここは思い切って!切り刻んだ甲斐がありました☺️
観ていただきありがとうございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
懐かしい原作の再現度の高さ(zaku-kao2)クソガキ時代の私はヒーヒー言いながらクリアした覚えがあります。
ブルパップマシンガンも確かに最近見ないですが、ケレン味があっていいですねー(zaku-kao5)
筆塗りとエアブラシで模活と子育て奮闘中の1児の父。
好きな作品は
アニメーション
初代『機動戦士ガンダム』
OVA『ポケットの中の戦争』
『機動新世紀ガンダムX』
ゲーム
ドリームキャスト『コロニーの落ちた地で』
PS2『ジオニックフロント』
PS3『ターゲットインサイト』
ゲーム登場機体の他、『こんな機体もありそう…?』な各作品の時代に沿ったオリジナル機体をよく作ります。
皆さんの作品で勉強しつつ、GUNSTA楽しみたいです!
気軽にコメントください!喜びます☺️
Mame-Ruriさんがお薦めする作品
MS-05S ゲラート専用ザクⅠ
MSA-00? ユウ・カジマ専用MS
TR計画 FSWS再評価試験機(仮)
TR計画 高機動強襲試験機(仮)
MS-15 ギャン・ゲシュッツ
放て!ツィマッド魂
MS-15 ギャン・ファウスト
燃やせ!ツィマッド魂
MS-06R1-A 高機動型ザク(シン・マツナガ専用機)
HGUCをMG1.0カラーで
RX-78F00/P ガンダ厶(サイコ・フェザー装備)
エコでピースなガンダムを戦闘用にしました。