夏頃に製作したルブリスソーンと並べたいがため、ルブリスウルを製作しました。
成型色がTV放送時等と違うので、近い色で塗装してあります。
前面から。
成型色が違うとはいえそれはそれで活かしてみたい、でもグラデーション塗装はできない……ならば!
という考えで、塗装後にエッジ部分だけ削り取ってみました。どうしてそうなった。
思ってたより時間と手間がかかり、削りが失敗した箇所もかなりありますが、それも味!という理論でそのままにしてあります。
箱絵風に。
緑パーツは、やってしまうと苦労が水の泡なのでスミ入れはしていません。
他のパーツも同じように加工するよう塗装はしてあるのですが、成型色から離れすぎた色にするのが受け入れがたく、ほぼ目立っていません。
それっぽく見せるために、黒パーツにはあえてライトグレイでスミ入れしました。
お腹を塗っていないのはワザとです。ルブリスソーンで塗り忘れたので。
ライティングベースを使って。
悪役っぽさが出る上に下手さもごまかせる、なんていい道具。
目は蛍光塗装使ってますが、これならパーメット部も使った方が良かったかも。
ルブリスソーンと組み合わせて。
手法は違うけど、エッジ部分の加工が近しいのでそこまで違和感はないかも。
なんとなくやってみたかった。
片方が重量級、片方が小兵、組体操させてみたかった。
どちらも合わせ目加工なしでいける良キット、塗装に時間かけれて楽しめました。
この機体達、本当にベース機が同じなのか…?
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幼少の頃からガンダム好きな四十路です。
中学時代まではBB戦士を作り、RGマークⅡが発売された辺りからガンプラ再開しました。
以降いわゆる簡単フィニッシュで作り続けてきましたが、エアブラシを入手してやりたかったことができるようになり、プラモ製作が楽しくなってきた勢いに乗ってGUNSTA登録しました。
よろしくお願いします。
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