ヒロトが使用するコアガンダムII+と、プラネッツシステム9番目の支援機であるプルートアーマーが合体した姿。ヒロトが学んでいた廃材プラスチックを再利用(リサイクル)して還元させる「エコプラ活動」を、破壊と再生を司る冥王星にたとえ、自機と他機から生じた余剰運動エネルギーを自機のエネルギーとして再転換し、継戦能力を大幅に高める黒い特殊コーティング装甲「EP装甲」を採用している。
戦闘スタイルも決着がつくまで破壊と再生を繰り返す白兵戦に特化しており、ヒロト流でいう「決闘仕様」としての性格を強めている。芯となるコアガンダムII+も、既存アーマーとの合体能力を維持したうえで、プルートアーマーに合わせた能力調整が施されている。単体時のプルートアーマーは、前面に集中配置されたブレードプレートによる突進攻撃で進路上の敵を切り裂く[12]。
コアガンダムII+側の武装は歴代のコアガンダム系列と同じ構成だが、飛行形態コアフライヤーのパーツとなるコアディフェンサーは、前進翼状の大型ウイングに変更された「コアディフェンサー+」となり、飛行形態も航続力を増した「コアフライヤー+」へと進化している。合体時のプルートアーマー側の武装は、鎌刃を折りたたむことで長槍となる手持ちの大鎌「インフォーチュンサイザー」、前腕に付け替えたり遠隔操作も可能な両肩の可動式攻防スタビライザーユニット「ブレイクロウフェザー」[12]。
武装
インフォーチュンサイザー
プルタインガンダムがメインで使用する長尺の実体鎌であり、鎌部分を折り畳む事で長槍として使用する事も可能。また、劇中では刃の部分が青く光る事で切断力が上がると言う様な描写も確認出来る。
ブレイクロウフェザー
肩アーマーに付いているどこかガンダムAGE-2を連想させる羽根の様な部分は攻防スタビライザーとなっており、ユニット単体で遠隔操作により、手裏剣の如く回転しながら鋭い斬撃を繰り出す。
ヒロトはエコプラ活動を学んだ際に「破壊と再生」を司る冥王星との共通性を見出し、装甲材として新たに、エコプラに由来した運動エネルギーを内部エネルギーとして再転換するというまるで永久機関の様なとんでもない事が可能な「EP装甲」と言う素材を使用している。
これによって継戦能力の著しい向上を可能としている
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週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
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