ガンダムグシオン(厄祭戦時予想)

正面。

全身が厚い装甲で覆われており、対モビルアーマーの最前線に投入されていたと思われる。

背面。

背部に武装が懸架されている。

現代のグシオンが装備しているハルバードが使用されているが、これは厄祭戦時に投棄されたと思われる物をテイワズが過去に(グシオンの正式装備とは知らずに)回収していた為。

回収した装備は紛失していたが、データは残されていた為再生産された。その際、コスト削減の為希少金属パーツがレアアロイに置き換えられている。

ハルバードはグリップを縮めて取回しを良くすることが出来る。

固定式レールガン

背部のサブアームで接続され、左腕で固定する事で射撃することが出来る。

また、射撃の指示はサブアームを介してコックピットからの電気信号で行われる。その為、グリップ部分にはトリガーが搭載されていない。

脚部は大型化されており、爪先を質量兵器として使用する事が出来る他、踵には衝角が搭載されているため、踵落としでモビルアーマーに打ち付けて本体を固定、ゼロ距離での攻撃が期待される。

腿から脛に至るまでの巨大な装甲に流線型に取り付けられた衝角は、衝撃を受け流しながらモビルアーマーや随伴するプルーマに攻撃を与える為の物と思われる。

シザースアームズ

肩部からサブアームで接続されたシールドユニット。

そのままアームを伸ばす事によりフレキシブルに動くシールドとして運用する他、シールドを変形させて巨大なシザースとして使用する。

グシオンリベイクフルシティに搭載されたシザースアーマーはこの装備を現代の技術で建造した物であり、この機体の物は中央の突起物を突き刺した後に左右のシザースで切断するという運用をすると思われる。

塗装前の姿。

ベースはグシオンリベイクフルシティ。(尚共通パーツはフレームと手の甲と襟位です)

シザースアーマーにガンプラバトルアームアームズとメテオホッパー、頭部にGNアーチャー、爪先にマンロディ、踵にビルドブースターMK,Ⅱ、上腕にレギンレイズ、前腕にユニオンフラッグ量産型、脚にボールデンアームアームズ、全身のビルダーズパーツHD、武装に鉄血オプションを使用した以外はプラ板で製作しています。