進め！ジャイアントロボ　

しかし設計者であるドクトル・ガルチュアはその陰謀を阻止するため、腕時計型の操縦システムを偶然BF団に捕われていた少年、草間大作に託し絶命する。

ロボの操縦システムは音声登録・認識式で、初起動の際に声を登録した者の命令にしか従わない仕組みになっていた。

GR1 (ジャイアントロボ)とともに脱出した大作は、地球を守るため国連秘密警察機構・ユニコーン機関日本支部の隊員U7となってBF団と戦う事となった。

型式番号　GR-01

全長

30m

重量

400t

動力源

原子力エンジンを3基搭載。

背中に2基のロケット推進装置を装備。宇宙航行や水中の活動も可能である。

最高速度

マッハ17

耐熱温度

3,000度

ロケット弾（ロケット砲）

両腕を左右に振る独特のアクションのあと、指先からミサイルを発射する。連射可能で最も多用された武器。ミサイルロケットとも呼ばれる。

大型ミサイル背中のロケット噴射装置の間から発射するミサイル。

メガトンパンチ　

大きく振りかぶって打ち出す強力無比の必殺パンチだ。

進め！ジャイアントロボ！

立て！ジャイアントロボ！

U7草間大作と共にBF団の地球侵略を阻止するのだ！

と言う訳で、今回もガンプラを使って全く別物を作りました。

素体はエコプラ「ガンキャノン」とプラ板加工での作成となります。

顔面はパテを加工しました。何度か作成して1番マトモそうな顔を採用しましたが、実写版ジャイアントロボの優しくて精悍な顔にはならず採点としては50点くらいの出来栄えでになりました。

このまま頭を乗せると寸詰まりの体型となりますので腰を延長し頭身を少しだけ伸ばしてみました。

漫画版と実写版を比較しながらなんとなくジャイアントロボに見られる位には仕上がったので塗装を開始。

タイトルロゴを入れてみましたが、やはり精悍さが全くありませんね。(苦笑)

面白いことにiPhoneで撮ると顔認証をしてくれました。目と鼻と口を認識してくれたようです。

巨腕ガンガー。

以前使用したプラモを塗り替えただけです。実写のガンガーは右手でグレーですが、黒いサーフェーサーを拭いてもうこれでいいやとなりました。(笑)

実はこれ以外に3体同時制作しておりますが、次回に続きます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

皆さん良い年越しを。